デッカ クラシック・ベスト50 デッカ クラシック・ベスト50

本格派クラシック定盤シリーズ デッカ クラシック・ベスト50

高音質 SHM-CD仕様。 高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現。
“クラシック・ベスト定番”カタログのシリーズ・タイプにおいて、業界初の2枚組構成。
クラシックの基準在庫となる定番を抑えた優れた構成力・選曲がポイントです。 

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デッカ クラシック・ベスト50

演奏者紹介

ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ、指揮)(1937- ) 現代最高のピアニスト&名指揮者。1937年旧ソ連に生まれ、チャイコフスキー・コンクール等で優勝後、西側で活躍。ピアニストとして膨大なレパートリーを誇り、ショパンやラフマニノフをはじめとする信頼度抜群の演奏で、ロングセラーを多数生み出す。中でもショパンのピアノ・ソロ作品全集は高い評価を得ている。指揮者としても、ロイヤル・フィル、ベルリン・ドイツ響、N響などのシェフを歴任。フィルハーモニア管等との演奏も含め、数々の録音を行っている。


小澤征爾(指揮)(1935- ) “世界のオザワ”の名を冠された大指揮者。1935年生まれ。トロント響、サンフランシスコ響を経て、73年にボストン響の音楽監督に就任。異例の長期体制を築き、2002~10年にはウィーン国立歌劇場の音楽監督を務めた。ベルリン・フィルやサイトウ・キネン・オーケストラほか活動の場は多彩。


アンドラーシュ・シフ(ピアノ)(1953- ) 人気・実力ともに絶頂期を迎えている名ピアニスト。1953年ハンガリー生まれ。バッハ、ベートーヴェン、シューベルトを中心に傑出した演奏を続け、実力者としての評価を確立。繊細なタッチが生み出す美音、抒情性を失わない知的な解釈に特徴があり、近年はその独自の美学でカリスマ的な支持を集めている。


シャルル・デュトワ(指揮)(1936- ) 1936年スイス生まれの指揮者。1996年から2003年までN響の音楽監督を務め、日本人には馴染みがある名指揮者。「音の魔術師」といわれ、とりわけ色彩豊かなオーケストラ・サウンドが魅力的な今世紀を代表する指揮者の一人。


チョン・キョンファ(ヴァイオリン)(1948- ) 1948年生まれ。12歳でニューヨークのジュリアード音楽院に留学。早くからその才能を開花させ、美しい響きと高度なテクニック、そして情熱的な演奏で多くの人々を魅了した。近年けがのため長期療養していたが、2010年にステージ上に戻ってきて再び注目を集めている。兄には名指揮者のチョン・ミョンフン。


スヴァトスラフ・リヒテル(ピアノ)(1915-1997) 1915年旧ソ連ウクライナ生まれ。長らく「幻のピアニスト」として西側からは神秘的な存在だったが、1960年のアメリカ訪問以来、卓越した演奏技術で20世紀を代表するピアニストとして知られる存在となった。


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