ジャンルごとに人気ランキングの次点となった楽曲から選盤された今回のアンコール・シリーズでは、ショパン国際ピアノコンクールの歴代の優勝者であるクリスチャン・ツィメルマンのピアノ協奏曲や、マルタ・アルゲリッチの《葬送行進曲》、ラファウ・ブレハッチのポロネーズ、そしてヴラディーミル・アシュケナージの夜想曲など、ショパンの名盤といえるピアノ作品が多数選ばれている。

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シリーズ全150タイトルを対象にしたマルチバイ・キャンペーンも本日からスタート。
対象商品の商品タスキを3枚集めて応募すると、お好きなCDをもう1枚と「クラシック百貨店book」がプレゼントされる。

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また、人気漫画『青のオーケストラ』とのコラボレーションによるスペシャルムービーも公開。

漫画『青のオーケストラ』作中のシーンを使用し、楽曲は『クラシック百貨店』交響曲部門第4位の『ドヴォルザーク：交響曲 第9番《新世界より》』(ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団) を選曲。

指揮者/クラシカルDJの水野蒼生の監修により、実際にオーケストラが演奏しているような躍動感のある映像に仕上がっている。

「初めてこの作品を読ませていただいたとき、オーケストラが持つ幅広い表現がそのままダイレクトに視覚化されていることに大きな興奮を覚え、ページをめくる度に何度も鳥肌が立ちました。そして高校時代、オーケストラの中で夢中になってヴァイオリンを弾いていた自分に重なるところも多く、初心を思い出させてくれたこの作品に心からの感謝を贈りたいです。」- 水野蒼生