サイダーガール新曲が、ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』主題歌に起用決定!

2020.07.21 TOPICS

サイダーガールの新曲「落陽」が、眞島秀和主演の読売テレビ・日本テレビ系 プラチナイト木曜ドラマF『おじさんはカワイイものがお好き。』の主題歌に決定いたしました!

 

同ドラマは、ツトム氏の漫画『おじさんはカワイイものがお好き。』を実写化。
眞島演じる渋く、紳士的で、容姿端麗、仕事もデキるイケオジ課長でありながら実は「カワイイものが好きすぎる」主人公・小路三貴(おじ・みつたか)。見た目とギャップがあり過ぎるヒミツを致命的な機密のように抱えながら生きる小路の葛藤と、同志たちとの交流を描く、8月13日放送スタートの “おじカワ”コメディードラマ。

 

 

今回、ドラマのために書き下ろした新曲「落陽」について、作詞作曲を担当したGt知は「好きなものを言えずに直隠しにしてしまうという作品の主題歌を、というお話を頂いてからこの主人公が何故だか他人の様には思えず、日々自身が感じてしまう理想を只々否定された時の憤りや、素直な感情に胸を張れない時の行き場の無い哀しみは誰しもが抱えているものなのかとも思いました。昔思い描いた原風景を忘れさせず、やるせない現在を奮い立たせてくれるような曲が作れたと思います。」とコメント。
内なるエナジーを最大限にぶつけた、メッセージ性の強い疾走感あるロックチューンが本ドラマの物語にぴったりな楽曲に仕上がっています。

ぜひ新曲と一緒にドラマもチェックしてください!

 

【サイダーガール Gt.知 コメント】
好きなものを言えずに直隠しにしてしまうという作品の主題歌を、というお話を頂いてからこの主人公が何故だか他人の様には思えず、日々自身が感じてしまう理想を只々否定された時の憤りや、素直な感情に胸を張れない時の行き場の無い哀しみは誰しもが抱えているものなのかとも思いました。
昔思い描いた原風景を忘れさせず、やるせない現在を奮い立たせてくれるような曲が作れたと思います。
この曲があなたにとって、想像のできない未来ではなく今の自分自身と向き合える曲でありますように。

 

【ドラマプロデューサー 小島祥子コメント】
ドラマは、ギャップのある秘密を抱えた主人公の葛藤を描く“おじカワ”コメディ。そのおじさんたちが心の距離を近づけていくさまを、まるで10代の恋のように爽やかに描きたい。そんな想いから、サイダーガールさんに主題歌書き下ろしをお願いしました。内に秘めた気持ちを大切にしようという、まっすぐなメッセージを込めていただきました。不器用な生き方でもいいよと背中を押してくれるようで、ドラマの物語と合わさって、憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれることと思います!

 

■ドラマ情報
読売テレビ・日本テレビ系 プラチナイト木曜ドラマF『おじさんはカワイイものがお好き。』
8月13日(木)スタート
毎週木曜夜11:59-0:54 日本テレビ系にて放送
原作:ツトム「おじさんはカワイイものがお好き。」(『COMICポラリス』連載中)
出演:眞島秀和、今井翼、桐山漣、藤原大祐
脚本:坪田文
監督:熊坂出
音楽:眞鍋昭大
チーフプロデューサー:前西和成
プロデューサー:小島祥子、熊谷理恵
制作協力:大映テレビ
制作著作:読売テレビ
オフィシャルサイト:https://www.ytv.co.jp/ojikawa/