STORY/CAST

Cheerfu11y 


P Dd G_Rsn【ストーリー】
都心からちょっと離れた片田舎の女子高校。ひょんなことから、学校の大事な銅像を壊してしまった11人の女子高生たち。自分たちの責任を自覚し弁償すると決意した彼女たちは、地元で開催されるチア&ダンス大会に出場し、その賞金で銅像を直すことを誓う。チア&ダンスの経験は誰一人として無い彼女たちは、ぶつかりながらも、やがてチア&ダンスの魅力に気付き、少しずつ一致団結をしていく・・・。果たして、彼女たちはチア&ダンスを成功させ、大会に優勝することができるのか!?















Cheefu 11y 635
※左から、古川小夏(アップアップガールズ(仮))/ 玉井杏奈(ぱすぽ☆)/ 安斉奈緒美(ぱすぽ☆)/
秋山ゆりか(THE ポッシボー)/ 早見あかり / 吉川友 / にわみきほ(キャナァーリ倶楽部)/
後藤夕貴(THE ポッシボー)/ 佐久間夏帆(ぱすぽ☆)/ 森詩織(ぱすぽ☆)/
森咲樹(アップアップガールズ(仮))

【キャスト】
石川カンナ役(生徒会・会計)/ 吉川 友(1992年5月1日生)
会計担当ではあるが、性格はむしろおおざっぱ。明るく元気だが、優秀な姉と比較されることが嫌だったり、家庭環境に対する不満もあり・・・。

アサミ役(漫画研究部)/ 早見あかり(1995年3月17日生)
人間観察が趣味の妄想少女。身のまわりの[未来予想マンガ]を描くのが趣味。★この物語の語り手

サチ役(バスケ部)/ にわみきほ(キャナァーリ倶楽部)(1989年9月27日生)
気が強く、リーダー気質。言い方がきついところもあるが、責任感が自分に対しても厳しいので、みんなからも信頼されている。

マリモ役(卓球部)/ 森詩織(ぱすぽ☆)(1992年11月8日生)
目立ちたがり屋。いつも勢い余ってフォーメーションを崩してしまうが、ピンポン玉のリズムをイメージするようになってから足並みが揃うようになる。

クルミ役(パソコン部)/ 玉井杏奈(ぱすぽ☆)(1995年1月31日生)
常にノートパソコンを持ち歩き、口癖は「ウィキペディアに全部書いてある」。チアダンスの知識を、ウィキペディアを駆使して調べる。

エリザ役(日本文化研究部)/ 佐久間夏帆(ぱすぽ☆)(1992年6月19日生)
フランスからの留学生。片言の割に難しい日本語をよく使う。誰に吹き込まれたのか、日本では不倫が文化だと信じている。

ユリ役(ファッション部)/ 安斉奈緒美(ぱすぽ☆)(1992年4月16日生)
自称・渋谷系のファッションリーダー。何かと言うと「渋谷ではこうだ」と都会の価値観を押しつけてくるが、なぜかユリの発言に勇気づけられる女の子が多い。

数子役(数学研究部)/ 秋山ゆりか(THE ポッシボー)(1992年10月19日生)
大きな分度器を持ち歩く数学少女。理論は誰にも伝わらないが、チアダンスにおいては正確なリズムとフォーメーションを割り出していく。

塚ぽん役(放送部)/ 後藤夕貴(THE ポッシボー)(1993年6月12日)
機械に詳しく、撮影機材やDJ卓も使いこなす。練習風景を撮影したり、大会用の音楽を編集したりする。リズム感があり、ヒップホップダンスが得意。

ヨーコ役(茶道部)/ 森咲樹(アップアップガールズ(仮))(1993年10月12日生)
引っ込み思案。チアダンスにおいても、目立たぬように人の陰に隠れようとするが、安斉からの助言で勇気づけられ、大会では堂々とパフォーマンスを披露する。

会長役(生徒会会長)/ 古川小夏(アップアップガールズ(仮))(1992年6月5日生)
生徒会会長であるがゆえに、内申に響くような問題ごとを嫌う。チアダンスに関しても当初は不参加の態度を示していたが・・・。

総勢11名

石川凛(カンナの姉)/ 肘井美佳(ひじい みか)

石川恭子(カンナの母)/ 松本 圭未(まつもと たまみ)

勘吉(数子の父)/ 長野 克弘(ながの かつひろ)

校長(女子校の校長)/ 越村 公一(こしむら こういち)



【コメント】

吉川友
「石川カンナ役の吉川友です! この映画の見所はなんといってもチア&ダンスです! 撮影前にみんなで何度も何度も練習し、ほんとに頑張って作った作品になっています。みんなの心を一つにして踊っているチア&ダンスは必見です! 私の役はみんなをひっぱっていくリーダー的なやくどころなんですけど、実際の私はその正反対なんです!! 約2年ぶりの自転車をこいだり、みんなの事を怒ったり、そして、泣いたり笑ったり!この映画で普段の吉川友とは違うリーダー吉川友が見れます♪みなさんみてください!」

早見あかり
「撮影に入る前、ダンスを教えあったりしてる内にどんどん絆が生まれてきて、チア大会の部分ではみんなの気持ちが一つになりました!最後のポーズでの達成感溢れた顔をぜひ見てください!」

安斉奈緒美(ぱすぽ☆)/ 森詩織(ぱすぽ☆)/ 佐久間夏帆(ぱすぽ☆)/ 玉井杏奈(ぱすぽ☆)
「今回の撮影は、他のアイドルの方と一緒に仕事をさせて頂いてとても刺激的な毎日でした。撮影前にダンスの稽古を何日もしたのですが、学校の部活みたいでできなかった事ができるようになって達成感がありました。撮影した11人とはまた一緒に仕事がしたいです。<ぱすぽ☆代表 安斉奈緒美>」

にわみきほ(キャナァーリ倶楽部)
「みんなでたくさん練習してきたダンス、その成果が全て盛り込まれた、夢と希望が詰まった作品です!」

秋山ゆりか(THE ポッシボー)
「私の演じた数子は数学的な考えをする女の子で自分の言うことが正しいと思っていつも行動していますが、あることをきっかけに皆とチアを始めて、心を開くようになります。ほんの少しですがチア経験があったので、久しぶりの感覚すごい楽しかったです。毎日暑さと筋肉痛との戦いでしたが、みんなの踊りきったあとの達成感と笑顔を見てほしいです!」

後藤夕貴(THE ポッシボー)
「私が今回演じさせて頂いたのは「塚ぽん」。平和主義で楽しいことが大好きなDJgirl★場の雰囲気が悪くなると、直接口には出さないけれどなんとかしてその場を盛り上げようとする。『Cheerfu11y』の中でも空気の読めるムードメーカー的存在。バラバラに生活していた女の子達がいくつかの壁を乗り越え協力しあい、一つのことに向かって汗水流す青春movieです!」

森咲樹(アップアップガールズ(仮))
「やってみなきゃ可能性は0(ゼロ)!この映画を通じて学んだ事です。私たち11人でチアが出来るか最初は不安でした。でもやってみたら可能性は0(ゼロ)ではなかったです。何事も力を合わせれば必ず花は咲くという事を学べる作品です。」

古川小夏(アップアップガールズ(仮))
「チアの映画だと聞いた時は私たちにできるのかと不安でした。撮影に先行し練習していても思うようにできず苦戦しましたが、役に負けないくらい、みんなが取り組んだので私たちの本気が詰まった作品になっていると思います。」



【スタッフ】

企画・プロデュース:楮本昌裕
プロデューサー:坂東 泉 / 野田真也
アソシエイト・プロデューサー:丸山亜矢子
監督・脚本・編集:月川翔

制作プロダクション:ビックバード
配給協力:ユナイテッド・シネマ
企画・製作・配給:ユニバーサル ミュージック
2011 / 日本 / 80分(予定)/ カラー / ヴィスタサイズ / ステレオ(c)2011 UNIVERSAL MUSIC LLC