ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン、日本で撮影したミュージック・ビデオが公開

2018.10.16 TOPICS

今年6月にリリースした最新アルバム『グラヴィティ』を引っ提げてサマーソニック2018に出演し、迫力・貫禄の素晴らしいライヴを見せたブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン。今年のサマーソニックは彼らが最高だったという声も多く上がっていました。史上最大のブリティッシュ・メタル・バンドの一つである彼らが新しい方向性に挑んだ『グラヴィティ』からもシングル曲を中心に演奏し、「ノット・デッド・イェット」をライヴ世界初披露。その瞬間に居合わせた日本のオーディエンスは熱狂したことは言うまでもありません。
彼らはサマーソニック後に日本で「ノット・デッド・イェット」のミュージック・ビデオを撮影しましたが、その注目のビデオが遂に完成し、本日公開されました。

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインのフロントマン マット・タックはこのように言っていいます。
「サマーソニック2018に出演した後、“ノット・デッド・イェット”のビデオを日本で撮影した。日本でビデオ撮影したことがなかったから、やらない理由はないと思った。日本の映像制作会社maxillaの素晴らしい手腕のおかげで、ビジュアルは見事だ。俺たちはこの曲が大好きだし、新しいビデオを早くみんなに観てほしい」


 

 
 
 

 
 
 
Phooto by Yuki Kuroyanagi

ミュージック・ビデオのディレクション・プロデュースに当たったのは、これまでにONE OK ROCK、Suchmos、米津玄師のMVを制作しているmaxilla(http://maxilla.jp/)。ビデオのディレクターを務めたmaxillaは、「ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインのビデオを撮影したことは大変光栄です。しかも東京で!このプロジェクトに関わったすべての人に感謝します。そしてこれを読んでいる皆さんがビデオを気に入ってくれたらうれしいです。アリガトウ!」とコメントしています。

ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインは、9月中旬から1か月間全米ツアーを行い、10月24日にはヨーロッパ・ツアーが開始します。これは11月11日彼らの地元UKのウェールズのカーディフでのアリーナ公演まで続きます。

「ノット・デッド・イェット」ミュージック・ビデオ:https://www.youtube.com/watch?v=dw5UETDW6cE