こんにちは。左衛門佐です。

習慣や癖というものはなかなか変えられないですね。

良い習慣、例えば「運動をする」「バランスの良い食事をする」などは継続すべきだと思いますが、

「過度にタバコを吸う」「食べ過ぎてしまう」「夜更かしをしてしまう」等、体に悪いこととは

わかっていても、なかなか悪習慣を断ち切ることができない。長年の蓄積もあると思います。

「変える」には事件が必要な時があります。

それは「このままではいけない」「本当に自分はダメになってしまう」と深く考えさせられるくらいの

インパクトのあるものでないといけないと思います。

多分そのほとんどは自発的なものではなく、悪習慣の末に起こった事象によって、自己を変えざるを得ない

状況に追い込まれるのがほとんどでしょう。

それでもそのタイミングで変わることができたなら、私たちはまた新しいステージに進むことが

できると思います。

「変わる」ことには「勇気」や「覚悟」がともないます。

が故に非常に重要なアクションだと私は思います。