アルバム、ライヴ盤LP5作品を新たにリマスターして再発決定!

2020.03.13 TOPICS

ビー・ジーズの作品の中から5作品をキャピトル・スタジオにてオリジナル・アナログLP・マスターからリマスターし、5月8日に通常盤LPとユニバーサルミュージック・ストア限定盤カラーLPで発売が決定。

5作品のタイトルは以下の通り。(日本では輸入盤のみ)

1. ベスト・オブ・ビー・ジーズ(1969)Best OF Bee Gees

1969年6月に発売されたビー・ジーズにとって初のベスト・アルバム。
「獄中の手紙」「ワーズ」「ラヴ・サムバディ」「マサチューセッツ」「ジョーク」等ヒット曲を全12曲収録。
オーストラリアで、初のシングル1位を獲得した「スピックス&スペックㇲ」も収録。

2. メイン・コース(1975) Main Course
1975年6月に発表された、ビー・ジーズにとって新しな黄金時代の幕開けとなったアルバム。
アリフ・マーディンがプロデュースを担当、R6Bからディスコまで様々なスタイルのナンバーを収録。
全米1位、全英5位を記録した「ジャイヴ・トーキン」「ブロードウェイの夜」「ファニー」がシングル・ヒット。

 

3. チルドレン・オブ・ザ・ワールド(1976) Children Of The World
1976年発表。このアルバムからのシングル・カットされた「ユー・シュッド・ビー・ダンシング」が全米・カナダで1位を獲得し世界中で大ヒット。
アルバムも全米チャートで8位を獲得。
「偽りの愛」、「ブギー・チャイルド」もシングル・カットされヒットしている。

 

4. ビー・ジーズ・グレイテスト・ライヴ(1977) Here At Last…Bee Gees…Live
1977年5月発表、ビー・ジーズにとっては初のライヴ・アルバム。
1976年12月にロサンゼルスのフォーラムで行ったコンサートの模様を捉えた2枚組。

 

5. 失われた愛の世界(1979)Spirits Having Flown
1979年1月発表、15枚目となるスタジオ・アルバム。『サタデー・ナイト・フィーバー』サントラのヒット後に出されていて、全米・全英とも1位を獲得。
このアルバムからシングル・カットされた「哀愁のトラジディ」「失われた愛の世界」「ラヴ・ユー・インサイド・アウト」の3枚も全て全米1位を獲得。

 
発売日:5月8日
価格:オープン・プライス
※カラーLPはユニバーサルミュージック・ストア限定

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