BIOGRAPHY

 

アツキタケトモ

 

 

 

2020年7月より活動開始。作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家。
中古レコードの専門店でバイトしながら培った古今東西多岐にわたる音楽への造詣を武器に、ポップスとオルタナティブの要素を組み合わせ、未だこの世に存在しないJ-POPのニュー・スタンダードを探求中。
まわりにうまく馴染めない自らの嘆きや、日常に潜むちょっとした違和感をキャッチーなメロディに乗せて歌う。
 
本人は言う「コンビニでおにぎり買うとき、梅干しとか、おかかとか定番ももちろん欲しいけど、ツナマヨとか、豚キムチとかイレギュラーな味があるとテンション上がるじゃないですか。なんかそういう、世の中の定番とはズレてるかもしれないけど、あったら嬉しいみたいな。そんなポップスが作りたいんです。」と。
 
2020年9月に完全自主制作でリリースされた1stアルバム『無口な人』はノンプロモーションながらSpotifyやApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。「Outsider」(2022年リリースSingle)や「自演奴」(2023年リリースSingle)では、Billboard HeatseekersやJ-WAVETOKIO HOT 100に入るなど注目を高めている。