朝倉さやのニューアルバム「Life Song」に寄せて安住紳一郎、草野マサムネ(スピッツ)、こじまいづみ(花*花)が絶賛のコメント!

2022.05.16 TOPICS

デビューアルバム「古今唄集~Future Trax BEST~」が第13回CDショップ大賞の歌謡曲賞を受賞するなど、その実力が高く評価されてきた朝倉さや。先日、待望の2枚組ニューアルバム「Life Song」の発売が発表された。

そのアルバムのリリースに寄せて、安住紳一郎、草野マサムネ(スピッツ)、こじまいづみ(花*花)からコメントが届き、朝倉さやのホームページに掲載された。

安住紳一郎は朝倉の歌手デビュー前から朝倉の歌声を気に入り、自身がパーソナリティを務めるTBSラジオ番組「安住紳一郎の日曜天国」に出演をオファー。なんとその後、朝倉はゲストで11回出演している。出演の度に生歌唱を行い、安住と番組リスナーに歌声を届けてきた。

朝倉はデビュー当初から山形弁でJ-POPの名曲を歌ってきたが、その中でも大きく話題に登ったのが2014年のアルバム「方言革命」にも収録されたスピッツの「ロビンソン」。そんなこともきっかけとなり、朝倉の名前と声が草野マサムネに届き、今回コメントをもらうに至った。

今回のアルバムは2枚組になっており、disc2は日本の名曲のカバー。その中で朝倉は花*花の「さよなら大好きな人」を山形弁でカバーしている。原曲をリスペクトしつつ、オリジナリティ溢れるアレンジで歌う山形弁は原曲とはまた違った意味で飾らない素直な感情が伝わってくる。デモテープの段階でそれを聴いた作者のこじまいづみがコメントを出した。

 

スタジオで歌ってもらった時、声量に圧倒された。声量で心が動くことを初めて経験した。

歌がうまい。そして、歌詞に感情を乗せて正面からやってくるので、ちょっとうしろに下がるくらい。 安住紳一郎

 

ずっと聴いていたい開放的な歌声!唯一無二だと思います。

草野マサムネ(スピッツ)

 

さやさんの言葉が重みを持つのは、血がちゃんと通ってるからだと思う。

こじまいづみ(花*花)

 

そんな朝倉さやは5月15日、TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」に12回目の生出演を果たした。

番組の中では、故郷山形の「花笠音頭」を三味線の弾き語りで、そしてアルバムから山形弁がフランス語に聴こえるボサノバソング「ラ・フランス〜おフランスを添えて〜」を披露した。

すでにアルバムの収録曲全22曲の中から「Life Song」「ニワトリ」「山商」を初め計13曲のミュージックビデオがYouTubeにアップされている。今後全曲のミュージックビデオをアップする予定だという。

5月25日発売のニューアルバム「Life Song」にますます期待が高まりそうだ。

 

 

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朝倉さやホームページ                                                 https://asakurasaya.com/

ユニバーサルミュージック ホームページ                  https://www.universal-music.co.jp/asakura-saya/

ユニバーサルミュージックストア                                https://store.universal-music.co.jp/artist/asakura-saya/

 

【CD】

朝倉さや NEW ALBUM「Life Song」

発売日:2022年5月25日

仕様:2SHM-CD デジパック

価格:定価 ¥3,960(本体 ¥3,600円 税率10%)

品番:UPCY-7777/8

 

予約はこちら       ユニバーサルミュージック・ストア(限定特典あり)

https://store.universal-music.co.jp/product/d2ct1739/

 

 

【朝倉さや Profile】

1992年6月29日山形県出身。

民謡日本一に2度輝き上京。2013年デビュー。

2020年ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。

歌の力で常識を塗り変え、感動を届ける、唯一無二の存在。失われた日本民謡文化の復活にも邁進中。

シンガーソングライター?

いや、全てを超越するライフソングライター。