BIOGRAPHY

アメリカ・ルイジアナ州出身のアーロン・カーペンター(20)は、祖母の影響で音楽に興味を持ち、11歳の時にドラムレッスンを始め、同時にピアノとギターも独学で覚えた。2015年から自身のSNSにカバー動画の投稿をスタートし、現在インスタグラムには400万人以上のフォロワーがいる。
2016年、音楽活動の為にLAに拠点を移し、すぐに一流の作曲家らとタッグを組んだ。2018年2月、念願だったキャピトルレコードと契約、自身が作曲した楽曲「アティチュード」で“アーティスト”としてのデビューを果たした。
デビュー・シングル「アティチュード」はどこか懐かしいソウルポップなサウンドが特徴的。 アーロンは、自身の作品について「2000年代のポップソングを聴くと、高校2年の時に毎週通ったスケートリンクのことを思い出す。リンクの上で過ごす夜は楽しくて仕方がなかった。そんな気持ちを僕の音楽で他の人にも感じてほしいんだ。世界中のどんなことも気にせず、ただただ良い時間を過ごすことができる気持ちをね。」と語っている。