BIOGRAPHY

12人のヴァイオリニスト

「クラシックをより身近に」をテーマに、様々な活動を続けているヴァイオリニスト高嶋ちさ子が、ベルリン・フィル・ヴァイオリンアンサンブルとの共演がきっかけで閃いた“観ても、聴いても、美しく、楽しいヴァイオリン・アンサンブル”。
06年6月に結成、11月にアルバム「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」(コロムビアミュージックエンタテインメント)でCDデビュー。
レパートリーは、ヴァイオリン曲に限らず、クラシックの名曲を中心に、ミュージカルやタンゴなどジャンルにとらわれず、名曲を12本のヴァイオリンにアレンジをして演奏をしている。
現在は、演奏活動を中心としながらも、ドラマ「のだめカンタービレ」での演奏指導や実演奏家としての出演やテレビ&ラジオなどメディアへも出演するなど、活動の幅を広げている。
08年5月セカンドアルバム「ヴァイオリン・ファンタジー 高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」、(コロムビアミュージックエンタテインメント)、9月にコラボレーションシングル「恋想曲」黒瀬真奈美 with 12人のヴァイオリニスト(ユニバーサルJ)が、それぞれ発売されている。

■12人のヴァイオリニスト オフィシャルHP
http://www.j-two.co.jp/c-ensemble/