アナログ

チャイコフスキー:四季 [直輸入盤][180g重量盤LP]

イム・ユンチャン Yunchan Lim

フォーマットアナログ
組み枚数1
レーベルDecca
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2024年7月31日-8月1日
録音場所イギリス、サリー、メニューイン・ホール
演奏者イム・ユンチャン(ピアノ)

商品紹介

“想像を超える”感動。韓国のスター・ピアニストによる《四季》

2022年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで史上最年少での優勝を果たし世界的な名声を博した、韓国出身のイム・ユンチャン。今年2作目となるアルバムはチャイコフスキーのピアノ作品《四季》です。イムの友人でコラボレーターのアーティスト、Ho-Yeon Choiの絵が使用されたユニークなアートワークになっています。
「その美しさとピアノの熟練した技術は想像をはるかに超える何かがある…《四季》が聴衆にこれほどの感動を与えることができるとは誰も信じていなかっただろう」――《ディアパゾン》誌
「イムは、ひとたびピアノの前に座ると楽器と一つになって、他の方法ではありえないという経験をもとに音楽を演奏する誠意ある音楽家である」――《Die Nieuwe Muze》誌
「[イムの演奏を聴くと]若いピアニストが聴衆に質の高い演奏を届けるために、自らの選択や表現に細心の注意を払っていることがわかる…演奏が終わると、二千人の観客の拍手と歓声に会場が包まれ、その熱狂ぶりはK-POPアイドルのコンサート以上だった」――《コリア・ヘラルド》紙

「チャイコフスキーの《四季》は人の一生の最後の一年を描いています。最初の曲“炉端にて”は、暖炉の火が静かに消えていく様子を表しています。それは一人の男が過去に思いを巡らせ、理由のない悲しみに包まれているところから始まりますが、その後新たな経験が希望をもたらします。抑えきれない感情とすすり泣きは、空中を漂う煙草の煙のような白昼夢に取って代わります。彼は泣きながら眠りに落ち、忘れた記憶を引き寄せ、過去との境で常に逡巡しています。しかしその後で今現在に立ち返り、すべてを受け入れ、鐘が鳴ると二度とやって来ることのない一日を終えるのです」(イム・ユンチャン)

曲目

[L P]

● Side-A

チャイコフスキー:四季 作品37a

1

第1曲: 1月「炉端にて」

I. January. By the Fireside. Moderato semplice ma espressivo

2

第2曲: 2月「謝肉祭」

II. February. Carnaval. Allegro giusto

3

第3曲: 3月「ひばりの歌」

III. March. Song of the Lark. Andantino espressivo

4

第4曲: 4月「松雪草」

IV. April. Snowdrop. Allegretto con moto e un poco rubato

5

第5曲: 5月「白夜」

V. May. White Nights. Andantino

6

第6曲: 6月「舟歌」

VI. June. Barcarolle. Andante cantabile

● Side-B

1

第7曲: 7月「刈り入れの歌」

VII. July. Song of the Reaper. Allegro moderato con moto

2

第8曲: 8月「収穫の歌」

VIII. August. The Harvest. Allegro vivace

3

第9曲: 9月「狩りの歌」

IX. September. The Hunt. Allegro non troppo

4

第10曲: 10月「秋の歌」

X. October. Autumn Song. Andante doloroso e molto cantabile

5

第11曲: 11月「トロイカ」

XI. November. Troïka. Allegro moderato

6

第12曲: 12月「クリスマス」

XII. December. Christmas. Tempo di valse

発売予定日
2025-08-22
価 格
オープン・プライス
品 番
487-1022

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