ヨルシカが封筒32通の“まったく新しい体験型文学”を講談社より発売
2026年2月、ヨルシカが新作の“書簡型小説”『二人称』を講談社より発売することが決定。
本作は、封筒32通・原稿用紙と便箋あわせて約170枚で構成され、「詩を書く少年」と「文学を教える先生」の二人の文通を、読者が実際に封筒を開封しながら体験できるという、出版業界でも異例の“体験型文学”。
一通ずつ手紙を取り出し、紙の手触りとともに物語の時の流れを追う──行為そのものが、作品世界への没入を生み出す設計になっている。
ヨルシカ
書簡型小説「二人称」
著者:n-buna
2026年2月26日(木)
本体価格:7,700円(税込8,470円)
本体価格:7,700円(税込8,470円)
商品構成:外箱(315mm×315mm×55mm)
封筒×32通
手紙×約170枚
発売元:講談社

【あらすじ】
「チラシを拝見しました。もしよろしければ、僕の作品を添削していただけないでしょうか?」
一通の手紙から始まった、詩を書く少年と文学に詳しい「先生」の奇妙な文通。
「君はこれから、途方もなく広い砂の海から、たった一粒の琥珀を見つけなければいけない」
先生の言葉に導かれ、少年は言葉と世界を知っていく。
だがある日、手紙のやりとりに潜むかすかな違和感に気づいて……
密かな文通は、やがて思わぬ真実へとつながっていく。
「先生、先生はどういう人なんですか?」
実際の封筒と手紙を一枚ずつ開く体験を通してヨルシカが描く「書簡型小説」。
■「二人称」特設サイト
■予約はこちら
■購入者先着特典
各書店、ECショップでは書簡型小説「二人称」をご購入の方に先着で特典をお渡しいたします。
特典は数に限りがございますので、お早目のご予約をお勧めいたします。
UNIVERSAL MUSIC STORE:ポスター
楽天ブックス:レターセット
セブンネット:ステッカー
HMV:ポストカード
タワーレコード:ファイル