BIOGRAPHY

伍佰(ウーバイ)
自国台湾でも中国大陸でも絶大な人気を誇るシンガーソングライター、伍佰(ウーバイ)。1990年にデビュー、1995年リリースしたアルバム『枉費青春』の大ヒットと共に絶大な支持を得た。 2019年の台湾ドラマ『時をかける愛』(想見你)で「LAST DANCE」が挿入歌として起用され、SNSで一気にトレンド入りを果たした。華語地区を代表するトップ・ロックスターと呼ばれる。2023年、<伍佰 & CHINA BLUE ROCK STAR 2024>で中国大陸12都市を巡り、全公演計24会場でのコンサート・チケットが発売開始から瞬殺で即完し、倍率は35倍がついた。台湾では歴年のワンマン・ライブは全て瞬殺で売り切れる実績があり、30年間ずっとトップの人気を誇り続けている。大のプロレス好きとして知られ、武藤敬司との個人的な親交もあり、テーマ曲も提供している。2000年9月に福岡で開催された「アジアマンス・アジア太平洋フェスティバル」で来日して以来、プライベートでもしばしば来日しているが、今回がソロ名義での初来日公演となる。