商品紹介
21世紀のECM
●様々なプロジェクトに参加するヴィジェイだが、今では17年以上共に活動し、自ら「ワーキング・トリオ」と語る、グラミー賞ノミネートなど輝かしい実績を持つトリオによるECM初作品。
●敬愛するセロニアス・モンク、ジョン・コルトレーン、ビリー・ストレイホーンの楽曲も収録。中でも「ブラッド・カウント」は、ビリー・ストレイホーンが書いた最後の曲で、ヴィジェイがソロで演奏。
内容
今年はECMが創設されて55周年!
【SHM-CD】【アンコールプレス】
●ECM創設55周年を記念した新シリーズ『ECM Revisits』の発売に合わせて2022年にリリースされた『21世紀のECM』シリーズをアンコール・プレス。
●現在第一線で活躍中のアーティストを中心に、現在進行形のECMを紹介するシリーズ。
発売日:2024年7月17日
1969年、稀代のカリスマ・プロデューサー=マンフレート・アイヒャーがドイツのミュンヘンに創設したヨーロッパを代表するジャズ・レーベル、ECM(「Edition of Contemporary Music」の略)。レーベル創設時のコンセプトは“静寂の次に美しい音楽”。他のレーベルとは一線を画す、その透明感のあるサウンドと澄んだ音質、洗練された美しいジャケット・デザインなどが世界の多くのファンを魅了しています。
キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』(75年) やチック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』(72年)、パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』(76年) など数多くのジャズの名盤を輩出。
また、1984年にはジャンルを広げクラシック界にも進出。現代音楽にスポットを当てる「ECM New Series」をスタートし、アルヴォ・ペルト、ギドン・クレーメル、ハインツ・ホリガーらが新作を発表しました。
昨年80歳を迎えたアイヒャーは、今なお年間20作以上もの新譜を録音し続け、音楽の追求をしている最も活発なレーベルの一つです。
曲目
CD
1
スターリングス
2
コラール
3
ディプティク
4
フード
5
ワーク
6
テイキング・フライト
7
ブラッド・カウント
8
ブレイク・スタッフ
9
ミステリー・ウーマン
10
ギース
11
カウントダウン
12
レンズ