9年ぶりのニュー・スタジオ・アルバム『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』11月13日リリース決定! 新曲「シレンシオ」本日先行配信

2026.09.25 TOPICS

U2の16作目のスタジオ・アルバムにして、9年ぶりの全編新曲のアルバム『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』(原題:Carnaval De Luz)が11月13日にリリースされることが決定した。この発表に合わせ、新曲「シレンシオ」が本日先行リリースされ、メキシコシティで撮影されたミュージック・ビデオも公開された(監督はメキシコ系アメリカ人のパスクアル・グティエレスとラウル“RJ”サンチェスによる2人組のCliqua)。

U2 – Silencio

1976年9月、ダブリン北部にあるマウント・テンプル・コンプリヘンシブ・スクールの掲示板に、ラリー・マレン・ジュニアが「ドラマー、バンド結成のためメンバー募集」と手書きした張り紙を掲示してから50周年を迎えるこの週に発表される新作には、ボノ、ジ・エッジ、アダム・クレイトン、ラリー・マレン・ジュニアの4人が、今なおその創作過程の中に新たな次元と可能性を見出し続けている姿が刻まれている。

『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』はさまざまな場所でレコーディングされ、ジャックナイフ・リーがプロデュース。全12曲を収録し、精神性、友情、自由、そして迫りくる暗い力に直面したときの不屈の力をテーマに探求した作品となっている。サウンド面では、バンドの最も実験的な作品群を思わせる響きと、「ザ・グレイテスト・ショー・オン・アース」、「グロリファイ」、「ミッドナイト・サンシャイン」に見られる緻密なソングライティングが融合。「シレンシオ」は初期のサーフ・パンクの不遜さにオマージュを捧げた2分35秒の楽曲となっている。アルバムには、ブライアン・イーノ(「ゴー(カルナバル・デ・ルス)」、「ザ・グレイテスト・ショー・オン・アース」、「キャント・ストップ・アス・ナウ」で共作およびシンセサイザー)、マーティン・ギャリックス(「グロリファイ」で共作)、ダニエル・ラノワ(「トーン」でペダル・スティールを演奏)も参加。「シレンシオ」にはライアン・テダーがプロダクションに参加している。

『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』のルーツは、2026年初頭にサプライズ・リリースされ高い評価を得た2作の6曲入りEPへと直接たどることができる。ニュー・アルバムと同じ創作期間にレコーディングされた『デイズ・オブ・アッシュEP』と『イースター・リリーEP』は典礼暦に沿ってリリースされており、その時間軸において『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』はそれらの前に位置し、立ち、そして踊っている。
カーニバル。それは、“肉”を意味する「carne」、すなわち肉体を祝福する祝祭であり、その後には節制と内省の期間である四旬節(Lent)、そして復活祭(Easter)の再生が続く。
アルバムと2作のEPをつなぐ楽曲が、ニュー・アルバムの最後を飾る「トーン」だ。ボノと、今は亡き偉大なるドリー・パートンとのデュエット曲であり、悲しいことに、結果としてこれが彼女にとって生前最後にレコーディングされたヴォーカル・パフォーマンスとなった。U2、ドリー・パートン、ジョニー・マクデイドの共作によるこの曲は、壊れてしまった家族の絆を描いた優しいカントリー・ソングであり、同時に、より広い意味にも響く作品となっている。

ジ・エッジはこのように言う。
「雑然としていて、挑発的で、神聖な曲を集めた作品だ――そしてU2のレコーディング史上初めて、フラットワウンド弦を使っている。まあ、言っておこうと思ってね」
“It’s a messy, provocative, sacred collection of songs — and features the first-ever use of flat-wound strings on a U2 recording. Just saying.”

ボノはこのように言う。
「さあ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい! 紫のソックス、傷ついた心、バラ色に染まった無邪気さを持ってきて……さあ、鏡の間で驚いてほしい。ラウドなギター、ディープなベース、恍惚としたリズム、そして、そう、銀色の涙も登場する!
なぜなら、この“光のカーニバル”のすぐ外、そう遠くないところには、ありとあらゆる生き物がいるから……僕たちに創造性をもたらすのと同じ想像力が、怪物を生み出すこともある。
だから僕たちは、ドラムをもっと大きく鳴らす。もっと大きな火を焚く。物語をもっとワイルドに、もっと面白くする。メロディをもっと甘くする。そして歌は、輝いていなければならない。なぜなら、世界が暗闇の中にあるなら、僕たちまで暗闇の中にいるわけにはいかないから」
“Roll up, roll up, roll up! Bring your purple socks, your broken hearts, your rose-tinted naivety… oh be amazed in the hall of mirrors. There will be loud guitars, deep bass, some ecstatic rhythms and, yes, some silver tears will make an appearance!
‘Cause in the near distance just outside our carnival of light there are all kinds of creatures… the same imagination that brings us our creativity can also bring us monsters. So we make the drums louder. We build a bigger fire. We make our stories wilder and funnier. We make the melodies sweeter and the songs, they better shine, because if the world is in darkness we better not be.”

『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』はCD、LP、限定デラックスCD&デラックスLP、限定カラーLP、デジタル配信の各形態でリリース。3CD+ブルーレイの日本独自企画盤もリリースされる。

◆商品情報

 
U2『光の祝祭~カルナバル・デ・ルス』 2026年11月13日発売
U2 / Carnaval De Luz
日本盤のみSHM-CD仕様/解説・歌詞・対訳付
① 通常盤CD:UICY-16549/3,300円(税込)
② デラックス3CD:UICY-80819/21/5,720円(税込)/輸入国内盤仕様/完全生産限定盤
③ スペシャル・エディション3CD+ブルーレイ:UICY-80822/9,350円(税込)/日本独自企画盤
④ LP:UIJY-75447/7,150円(税込)/直輸入盤仕様/完全生産限定盤/帯付き
⑤ Amazon.co.jp限定盤CD:PROT-1420/3,300円(税込)
試聴・予約:https://umj.lnk.to/U2_cdl

曲目
1. ゴー(カルナバル・デ・ルス)
2. ラ・レイナ
3. ストリート・オブ・ドリームズ
4. ザ・ミラー・メイカー(ロザリア)
5. スーパーフィシャリティ
6. イフ・ザ・ワールド・イズ・アット・ウォー・ウィ・ベター・ノット・ビー
7. シレンシオ
8. ザ・グレイテスト・ショー・オン・アース
9. グロリファイ
10. ミッドナイト・サンシャイン
11. キャント・ストップ・アス・ナウ
12. トーン(feat.ドリー・パートン)

②③CD2:デイズ・オブ・アッシュ EP
1. アメリカン・オビチュアリー
2. ザ・ティアーズ・オブ・シングス
3. ソング・オブ・ザ・フューチャー
4. ワイルドピース
5. ワン・ライフ・アット・ア・タイム
6. ユアーズ・エターナリー(feat. エド・シーラン&タラス・トポリア)

②③CD3:イースター・リリー EP
1. ソング・フォー・ハル
2. イン・ア・ライフ
3. スカーズ
4. レザレクション・ソング
5. イースター・パレード
6. コイグジスト(アイ・ウィル・ブレス・ザ・ロード・アット・オール・タイムズ?)

③ブルーレイ
●オーディオ(ドルビーアトモス/PCMステレオ)
ゴー(カルナバル・デ・ルス)
ラ・レイナ
ストリート・オブ・ドリームズ
ザ・ミラー・メイカー(ロザリア)
スーパーフィシャリティ
イフ・ザ・ワールド・イズ・アット・ウォー・ウィ・ベター・ノット・ビー
シレンシオ
ザ・グレイテスト・ショー・オン・アース
グロリファイ
ミッドナイト・サンシャイン
キャント・ストップ・アス・ナウ
トーン(feat.ドリー・パートン)
●ミュージック・ビデオ
ストリート・オブ・ドリームズ
シレンシオ
ザ・グレイテスト・ショー・オン・アース
キャント・ストップ・アス・ナウ