ラリー・マレン・ジュニア出演 映画『おやすみなさいを言いたくて』 2014年12月13日(土)角川シネマ有楽町他全国ロードショー決定!

2014.09.27 TOPICS

ラリー・マレン・ジュニアが出演している 2013年モントリオール世界映画祭審査員特別賞&エキュメニカル審査員賞スペシャル・メンション受賞 映画『おやすみなさいを言いたくて』が2014年12月13日(土)角川シネマ有楽町他全国ロードショーされることが決定しました!

『イングリッシュ・ペイシェント』でアカデミー賞®助演女優賞を受賞した演技派女優ジュリエット・ビノシュ主演最新作。報道写真家として世界各地で活躍するヒロインが、家族と仕事の狭間で悩みながらも自分の道を突き進んでいく姿を描く。母として妻としてひたむきに生きるヒロインの切ないまでの不器用な愛が、すべての女性の魂を震わせ感動で包み込みます。ラリーの出演でも話題となっています!

<STORY>
カブール、イスタンブール、ケニアといった戦場や紛争地域などを取材で飛び回る報道写真家のレベッカは、身を危険にさらされながらも真実を伝えるためにシャッターを切っていた。そんな彼女が精力的に仕事に打ち込めるのは、アイルランドの海辺の町で暮らす、理解のある夫マーカスとしっかり者の長女ステフと天真爛漫な次女リサのおかげ。娘たちの誕生日を一緒に祝えなくても、日常生活を一緒に送れなくても、すべて上手くいっていると思っていた。だが、夫はこんな家族の生活に憔悴していた。そして思春期のステフは心を閉ざしていた。家族みんなが幸せでいるために、「仕事をやめる」と約束をするレベッカだったが・・・。

2013年モントリオール世界映画祭審査員特別賞&エキュメニカル審査員賞スペシャル・メンション受賞/2013年ノルウェー映画批評家協会賞受賞/2013年シカゴ映画祭設立者賞
監督:エリック・ポッペ『卵の番人』(撮影)、脚本:ハーラル・ローセンローヴ・エーグ
出演:ジュリエット・ビノシュ『イングリッシュ・ペイシェント』、ニコライ・コスター=ワルドー、ラリー・マレン・ジュニア(U2)
2013年/ノルウェー・アイルランド・スウェーデン/108分/カラー/スコープサイズ 配給:KADOKAWA
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