TOMORROW X TOGETHER 4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』コンセプトクリップHATEバージョン公開!

2022.04.29 TOPICS

‘第4世代リーダー’ TOMORROW X TOGETHERが初の別れあと、”黒化”した少年の姿で強烈なカリスマ性を発散した。

 

TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は28日午前0時、公式ホームページとSNSに4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』のコンセプトクリップ「HATE」バージョンを公開した。

 

TXT minisode 2: Thursday’s Child Concept Clip ‘HATE’

 

『minisode 2: Thursday’s Child』は‘The Dream Chapter’と‘The Chaos Chapter’に続く次のシリーズに移る前にリリースするアルバムで、初めて別れを経験した後感じる少年の複合的な感情、そしてそれを通じて自分と自分を囲んでいる世界をもう少しわかっていく少年の姿を描く。

 

『minisode 2: Thursday’s Child』のHATEバージョンコンセプトクリップは、初の別れのあとに傷つき怒り出す少年の姿を描いた。 TOMORROW X TOGETHERは”Good Boy Gone Bad” “HATE”などの文字が流れているモノトーンの空間でライターに火をつけ、足で壁を蹴り、バラの花びらをちぎって殴り、割れた鏡の前に立った自分の姿を見つめるなど、各自のやり方で怒りを表わし、黒化した少年の姿を表現した。 5人のメンバーは喪失感と怒り、苦しみなど、別れによる複合的感情を盛り込んだ強烈な目つきの演技でカリスマを増した。

 

TOMORROW X TOGETHERは「初の別れ」をテーマに「MESS」「END」「HATE」の3つのコンセプトフォトとコンセプトクリップを公開した。 5人のメンバーは、初の別れを経験した後の混乱と悲しみ、そして怒りなど多様な感情をコンセプトフォトとクリップに収め、新アルバムとタイトル曲への期待感を高めている。

 

TOMORROW X TOGETHERは昨年発表した‘The Chaos Chapter’シリーズで、独歩的な存在感を証明し、‘第4世代リーダー’として位置づけられた。2nd Album『The Chaos Chapter: FREEZE』は米国ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」で5位につけ、海外有数メディアの絶賛の中で名実共に「2021年K-POP名盤」として認められた。

一方、来月9日に4th Mini Album『minisode 2: Thursday’s Child』でカムバックするTOMORROW X TOGETHERは5月1日にトラックリストを公開する。 彼らはまた、今年7月に初のワールドツアー「TOMORROW X TOGETHER WORLD TOUR <ACT : LOVE SICK>」を開催し、グローバル旋風を巻き起こす。