米トークショー「エレンの部屋」出演決定! 「We Lost The Summer」をパフォーマンス!

2021.04.08 TOPICS

TOMORROW X TOGETHERが米国のテレビトークショーに初出演し、本格的なグローバル活動に乗り出す。

 

TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN、YEONJUN、BEOMGYU、TAEHYUN、HUENINGKAI)は現地時間の16日(以下現地時間)に「エレンの部屋」(The Ellen DeGeneres Show)でパフォーマンスを披露する。TOMORROW X TOGETHERが米テレビのトークショーを通じて、パフォーマンスを披露するのは今回が初となる。

 

この日、TOMORROW X TOGETHERは3枚目のミニアルバム『minisode1 : Blue Hour』の収録曲「We Lost The Summer」のステージを披露する。「We Lost The Summer」はCOVID-19によって一変した世の中と向き合った10代の話を描いた曲で、当たり前のように思われていた日常が消えた後に感じられる不安感と混乱を歌詞で表現し、全世界の10代の共感を呼んだ。華麗な群舞と豊かな表現力で武装し、舞台を「歴代級」で飾ったTOMORROW X TOGETHERが「エレンの部屋」ではどんなステージを披露するのか楽しみだ。

 

「エレンの部屋」は、エミー賞(Emmy Award)を受賞したコメディアンであり作家、俳優などマルチエンターテイナーのエレン·デジェネレスが演じる人気トークショーだ。 ブルーノ·マーズ、カミラ·カベージョ、ドア·リファ、ジョン·レジェンド、ジャスティン·ビーバーなど世界的なアーティストが出演している。 

 

これに先立ち、TOMORROW X TOGETHERは昨年5月、米国のMTV音楽番組「MTV Fresh Out Live」に出演し、2枚目のミニアルバム『The Dream Chapter: ETERNITY』のタイトル曲「Can’t You See Me?」のステージを披露し、11月には米国のデジタル音楽メディア「Genius」の「Open Mic」に韓国グループとして初の登場を果たし、『minisode1 : Blue Hour』のタイトル曲「Blue Hour」のステージを披露した。

 

また、TOMORROW X TOGETHERは米国のエリートデイリー(Elite Daily)のカバーを飾っただけでなく、フォーブス(Forbes)、ティーンヴォーグ(Teen Vogue)、インドのピンクビラ(Pinkvilla)など海外有数のメディアからも好評を得ており、グローバルな影響力を誇示した。特にボリウッド・ハンガマ (Bollywood Hungama)はTOMORROW X TOGETHERを「(デビュー)2年が過ぎた現在、チャートを掌握した多数のアルバム、数々の受賞とその成果で第4世代K-POPのイットグループ(It Group)になった。」と紹介している。