「ソウル歌謡大賞」にて本賞受賞! 昨年の新人賞に続き、本賞で2年連続受賞の栄誉!

2021.02.01 TOPICS

TOMORROW X TOGETHER(SOOBIN,YEONJUN,BEOMGYU,TAEHYUN,HUENINGKAI)は、先月31日に開催された「第30回ハイワンソウル歌謡大賞」で本賞を受賞した。昨年、新人賞を受賞し「グローバルスーパールーキー」としての可能性を高めたTOMORROW X TOGETHERは、今年は本賞で2年連続受賞に成功し、著しい成長ぶりを立証した。

 

受賞の栄光を手にしたTOMORROW X TOGETHERは「本賞という大きな賞を受賞できて本当に嬉しい、これからさらに頑張るということの意味を自覚し、より一層全力を尽くすTOMORROW X TOGETHERになりたい」と喜びの感想を述べた。続いて「賞を受賞できたのは、ファンクラブ『MOA』のおかげだと思う。いつも愛しているし、はやく会いたいです。」と述べ、MOAに対する深い愛情も示した。

 

最後にメンバーたちは「MOAの方々と長い間会っていないので、本当に会いたい。」「早く状況がよくなって、今年は必ずMOAの方々に僕たちの歌とパフォーマンスを披露できる日が来てほしい。その時までみんな健康に気を付けて、また会えたら嬉しい。」と今後の希望を明らかにした。

 

この日、TOMORROW X TOGETHERは昨年10月に発表した3枚目のミニアルバム『minisode1 : Blue Hour』のタイトル曲「Blue Hour」と収録曲「We Lost The Summer」を披露した。COVID-19によるパンデミックによって変わってしまった現在を生きている10代の人々の話を盛り込んだ「We Lost The Summer」のステージでは5人のメンバーのビジュアルだけでなく、より成長した実力が目を引いた。 特に、曲に合わせたメンバーたちの表情演技が切ない雰囲気をプラスさせた。続いて「Blue Hour」のステージではメンバーたちが制服を着て登場し、清涼感あふれる魅力を披露した。数多くのダンサーたちと一緒に披露したダンスブレイクも楽しい感じをプラスさせた。

 

このようにTOMORROW X TOGETHERは、昨年の「2020 MAMA(Mnet Asian Music Awards)」、先月行われた「第35回ゴールデンディスクアワード with CURAPROX」に続き、「第30回ハイワンソウル歌謡大賞」でも続けて本賞を受賞し、完成度の高いパフォーマンスを披露した。

 

一方、TOMORROW X TOGETHERは『minsisode1 : Blue Hour』で米国ビルボードメインアルバムチャートの「ビルボード200」で25位を記録したのに続き、先月20日に発売した日本1stアルバム『STILL DREAMING』で日本のオリコンデイリーと週間アルバムチャートのトップを占め、グローバルな地位を固めている。

 

TOMORROW X TOGETHERは来月6日に2回目のファンライブ「2021 TXT FANLIVE SHINE X TOGETHER」を開催し、全世界のファンに会う予定だ。