徳永ゆうき、演歌歌手初出演となった日本カルチャーの祭典Japan Expo2014(仏)の模様をTAKOYAKIチャンネルにて公開!

2014.07.09 TOPICS

徳永ゆうき、演歌歌手初出演となった日本カルチャーの祭典Japan Expo2014(仏)の模様をTAKOYAKIチャンネルにて公開!2ndシングル「平成ドドンパ音頭」で、フランス人も一緒にドドンパ・ダンス!

今年15周年を迎えるヨーロッパ最大の日本文化・エンターテインメントの祭典であるジャパンエキスポ2014(パリ・ノール・ヴィルパント展示会会場)に、新人演歌歌手の徳永ゆうき(19歳)が7月2~5日に出演。10代の演歌歌手としては初めてとなりました。

和食が世界無形文化遺産に登録され、ますます日本文化への注目が高まっている昨今、日本の心を歌う「演歌」で、お祭りソング的新曲「平成ドドンパ音頭」を初披露しました。

徳永ゆうきは2013年11月に「さよならは涙に」でデビューし、セカンドシングルとなる「平成ドドンパ音頭」(「Dodompa Dance!」)をフランスで7月2日より先行配信しました(日本では8月6日に配信、9月17日にCDとカセットをリリース)。この楽曲を手がけたのは「島唄」、「風になりたい」を作詞作曲した宮沢和史。「島唄」は世界で愛唱される日本の歌のひとつとなっています。

Japan Expo各所で用意されたステージでは、デビュー曲と新曲の他、8月6日に日本でリリースされるカバーアルバム『ゆうきの歌-故郷編-』の収録曲「北国の春」、「高原列車は行く」などを中心に、明るく晴れやかな歌声を朗々と披露しました。

デビュー曲は水兵スタイルだったが、今作の衣装はオリジナルデザインハッピでトリコロールカラー。特にフランス人の心を掴み、圧巻だったのが新曲「平成ドドンパ音頭」。歌うにつれ一緒に踊り出す仲間が増えてきました。日本を愛する現地の学生がステージに上がり、徳永とイメージキャラクターのカピやんともに会場を盛り上げました。ドドンパはラテンのリズムに影響を受けてできた音楽でもあり、ラテン気質のフランス人の血が騒ぐのかも?

「演歌というのはJapan Expoでは初めてとのこと。どのように捉えてくれるのか、など思いながらのステージでしたが、一番盛り上がったのはフランスで先行配信中の2枚目のシングル「平成ドドンパ音頭」(フランスでは「Dodompa Dance!」)。この曲は簡単な振付があり、会場の皆さんも一緒に踊ってくれました。国や年齢、言葉など関係なく一緒に踊ってくれたこと、皆さんに笑顔を届けられたこと、本当に嬉しく思います。」と徳永ゆうき。

 ライブ後は、日本の心に感銘を受けた現地のファンから写真撮影が殺到。現地での取材申し込みも10社以上集まり、フランスのメディアで次々に取り上げられていきます。

日本の心を「演歌」というパフォーマンスで伝えた徳永ゆうき。デビューしてまもない彼だが、これからも勇気りんりん、国と世代を飛び越えて笑顔と勇気を届けていきたい。


※Japan Expoステージ控室で同じ所属レコード会社のふなっしーとのツーショット。某クイズ番組でご一緒して以来、再会の地がこのパリ。

■徳永ゆうき - 「平成ドドンパ音頭~フランス編~」
http://youtu.be/pUeMjKk7_aY

ゆうきJapan Expo ステージゆうき×ふなっしーゆうき×カピやん×フランス人学生