商品紹介
21世紀のECM
●天才的なピアニストとエレバン国立室内合唱団によるアルメニア聖楽の魅惑的な探求作品。自身が生まれたアルメニアの聖なる音楽に深い関心を持ち、その「信じられないほど美しいメロディ」に常に惹かれてきたティグランが長年の構想を経て作り上げられた美しい作品。
●5世紀から20世紀のアルメニアの正教音楽の聖歌を新たにピアノと合唱団に自身で丁寧にアレンジしたソロ・ピアノと合唱による美しい調べ。
内容
今年はECMが創設されて55周年!
【SHM-CD】【アンコールプレス】
●ECM創設55周年を記念した新シリーズ『ECM Revisits』の発売に合わせて2022年にリリースされた『21世紀のECM』シリーズをアンコール・プレス。
●現在第一線で活躍中のアーティストを中心に、現在進行形のECMを紹介するシリーズ。
発売日:2024年7月17日
1969年、稀代のカリスマ・プロデューサー=マンフレート・アイヒャーがドイツのミュンヘンに創設したヨーロッパを代表するジャズ・レーベル、ECM(「Edition of Contemporary Music」の略)。レーベル創設時のコンセプトは“静寂の次に美しい音楽”。他のレーベルとは一線を画す、その透明感のあるサウンドと澄んだ音質、洗練された美しいジャケット・デザインなどが世界の多くのファンを魅了しています。
キース・ジャレット『ザ・ケルン・コンサート』(75年) やチック・コリア『リターン・トゥ・フォーエヴァー』(72年)、パット・メセニー『ブライト・サイズ・ライフ』(76年) など数多くのジャズの名盤を輩出。
また、1984年にはジャンルを広げクラシック界にも進出。現代音楽にスポットを当てる「ECM New Series」をスタートし、アルヴォ・ペルト、ギドン・クレーメル、ハインツ・ホリガーらが新作を発表しました。
昨年80歳を迎えたアイヒャーは、今なお年間20作以上もの新譜を録音し続け、音楽の追求をしている最も活発なレーベルの一つです。
曲目
CD
1
オヴァ・ザールマナリ(1)
2
アンカニム・アラジ・ク
3
オヴァ・ザールマナリ(2)
4
ハイラぺタカン・マイグテルグ(1)
5
バズメム・ェン・ク・ダァトティンク
6
ノル・ツァギク
7
ハイラぺタカン・マイグテルグ(2)
8
ハイラぺタカン・マイグテルグ(3)
9
ハヴヌ・ハヴヌ
10
ヴォグオルメァ・インズ・アストゥアツ
11
セルティム・ササニ(1)
12
スルブ・アストゥアツ
13
セルティム・ササニ(2)
14
アルハネァル・エ・アストゥアツ