SWAYが、自身の所属するユニット「DOBERMAN INFINITY」の配信ライブ『LIVE×ONLINE』にて、
ソロ名義としては『Angels』以来約10カ月ぶりとなる新曲『TALK』を初披露した。
また、同曲を10/7(水)にデジタルシングルとして配信リリースすることも決定。
『TALK』は、今なお世界に猛威を振るい続ける新型コロナウイルスが、
日本で本格的に流行し始めた2020年の3月頃から制作がスタートした。
世間が未曽有のウイルスによる恐怖に蝕まれ、下を向きがちな雰囲気に包まれる中、
どんな歩幅でも、たとえ一歩でも、この厳しい状況を友と一緒なら進んでいけるという希望が感じられる楽曲となっている。
この危機を生きる現代人にとって、無理に前を向かせる応援ソングではなく、
共に並んで話をしようというSWAYの人柄が表れたリリックは、何よりも心に刺さる、心の内を分かち合う
温かい存在になるのではないだろうか。
また、そんな思いをのせるのはRYUJA氏のシンプルでありながら洗練されたトラック。
耳にも心にも心地のいい、「SWAY」なりのメッセージソングがここに完成した。
また、雨に濡れた傘が印象的なジャケット写真も公開となった。歌詞ともリンクしたアートワークは、
SWAY自らこだわってアイデアを出した、シンボリックなものになっている。
楽曲のリリースに先立ち、Apple MusicのPre-AddとSpotifyのPre-Saveも開始しているので、
配信開始タイミングでライブラリに保存しておくためにも、ぜひチェックしてほしい。

【TALK Pre-Add・Pre-Save用URL】
https://sway.lnk.to/talkWE