ワーグナー：楽劇《ジークフリート》 [直輸入盤][限定盤][180g重量盤5LP][アナログ] - サー・ゲオルグ・ショルティ

アナログ

ワーグナー：楽劇《ジークフリート》 [直輸入盤][限定盤][180g重量盤5LP]

サー・ゲオルグ・ショルティ Sir Georg Solti

限定

フォーマット	アナログ
組み枚数	5
レーベル	Decca
発売元	ユニバーサルミュージック合同会社
発売国	EU

録音年	1962年5月、10月、11月
録音場所	ウィーン、ゾフィエンザール
指揮者	サー・ゲオルグ・ショルティ
演奏者	ヴォルフガング・ヴィントガッセン（テノール：ジークフリート）、ビルギット・ニルソン（ソプラノ：ブリュンヒルデ）、ハンス・ホッター（バス・バリトン：さすらい人）、ゲルハルト・シュトルツェ（テノール：ミーメ）、グスタフ・ナイトリンガー（バリトン：アルベリヒ）、クルト・ベーメ（バス：ファフナー）、マルガ・ヘフゲン（アルト：エルダ）、ジョーン・サザーランド（ソプラノ：森の小鳥）
楽団	ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

商品紹介

ショルティ生誕110周年・没後25周年記念!

デッカ・レーベルの総力を結集した史上最高の録音、ショルティによる《ニーベルングの指環》の2022年版リマスタリング！

レコード史上初の壮挙となった、ワーグナーの大作《ニーベルングの指環》のスタジオ全曲録音プロジェクトを担った指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティの生誕110周年・没後25周年を記念して2022年にスタートした大プロジェクトの第3弾。ショルティが1958年から65年にかけて完成させた、史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を計4作を随時リリース！歌手、オーケストラ、演奏、録音、等全てにおいて、録音から半世紀以上たった現在でも最高の永遠の記録です。
この2022年リマスター盤では、オリジナルのステレオマスターテープから2022年に制作したDSDマスターを使用。元Emil Berliner Studiosのアンドリュー・ウェッドマンが監督し、テープはStuder A820マシンとWeiss ADコンバーター、そして出力を記録する独自のワークステーションで調整が行われました。一番古いテープで65年経過した38本のオリジナル・マスターテープの中には、編集修理や酸化膜剥離が必要なテープもありましたが、状態の悪いテープは、55℃で10時間焼成することで修復に成功し、24bit/192kHzの高解像度で新たにマスタリングを行いました。
マスタリングは、1964年と1965年のオリジナル・レコーディング・セッションに関わり、1984年と1997年の2回のトランスファーの監督も行ったエンジニア、ジミー・ロックの下で修行を積んだ、DECCAエンジニアのフィリップ・サイニーが担当。テープヒスやノイズ除去には、iZotope RX-9 や CEDAR Retouch など、以前のプログラムよりもはるかに効果的で侵襲の少ない洗練されたツールが使用されており、ウィーン・フィルの金管楽器や弦楽器の輝かしい倍音をかつてないほど聴かせてくれます。
LPは180g重量盤5LP。12インチのスリップケースに全56Pのブックレットを封入。 314x315x28mm ＆ 2.13kg

曲目

［LP 1］

● Side-A

ワーグナー：楽劇《ジークフリート》第1幕

前奏曲

第1場「何たる苦しみだ！」

第1場「ホイホー！ホイホー！噛みつけ！噛みつけ！」

第1場「この通りに砕けてしまった」

第1場「俺はお前を乳呑み子の時から育てたんだ」

第1場「お前は俺にいろいろ教え」

第1場「ある時森で一人の女が呻きながら」

● Side-B

第1場「Das gab mir deine Mutter」

第1場「お前はこのかけらを俺のためにつなぐんだ」

第1場「行っちまった！」

第2場「平安あれ、賢い鍛冶どの！」

第2場「この炉端に腰を下ろして」

第2場「お前はもっと役立つことを聞くべきであったのだ」

第2場「三回お前はわしに質問し」

第3場「忌々しい光だ」

第3場「おい、怠け者」

［LP 2］

● Side-A

ワーグナー：楽劇《ジークフリート》第1幕

第3場「Bist du es, King? Kommst du allein」

第3場「お前は一度も感じたことはないのか」

第3場「そのかけらをよこせ」

第3場「ノートゥング！ノートゥング！」

第3場「ホーホー！ホーホー！ホーハイ！」

● Side-B

ワーグナー：楽劇《ジークフリート》第2幕

前奏曲

第1場「夜の森の中で」

第1場「欲望の洞窟へ私は夜やってきた」

第1場「争いたいなら、わしではなく、ミーメと争え」

第1場「ファフナー！ファフナー！」

第1場「どうだ、アルベリヒ！失敗のようだな」

第2場「さあ目的地に着いたのだ！」

［LP 3］

● Side-A

ワーグナー：楽劇《ジークフリート》第2幕

第2場「He, du Alter! Ist das alles?」

第2場「あいつが俺の父親じゃないとは何と嬉しいことだろう」

第2場「だが、俺のお母さんは、どんなだったかなあ？」

第2場「俺のお母さん、人間の女！」

第2場「俺の歌はすてきな奴を呼び寄せたらしい！」

第2場「お前は誰だ、大胆な男の子」

第2場「死んだ奴は教えてはくれない」

● Side-B

第3場「こんなに急いで抜け目なく」

第3場「お前たちが、何の役に立つのか」

第3場「やあ、ジークフリート！」

第3場「腹黒い大蛇目、お前もここだ」

［LP 4］

● Side-A

ワーグナー：楽劇《ジークフリート》第3幕

前奏曲

第1場「起きろ、ヴァーラ」

第1場「力強く歌声が呼ぶ」

第1場「愚か者のお前の耳に叫ぼう」

第2場「小鳥は飛んで行ってしまった！」

第2場「若者よ、お前はどこへ行こうというのか？」

第2場「大胆な若芽よ」

● Side-B

第2場「Bleibst du mir stumm, storrischer Wicht?」

第2場「砕けた槍を持って臆病者は去って行くか？」

第3場「陽光明るい頂きの心地よい荒野だ！」

第3場「男ではない！」

［LP 5］

● Side-A

ワーグナー：楽劇《ジークフリート》第3幕

第3場「Sie hort mich nicht」

第3場「太陽に祝福を！」

第3場「ああジークフリート！」

● Side-B

第3場「私の馬、グラーネがあそこにいますね」

第3場「私は永遠でしたし」

サー・ゲオルグ・ショルティ