商品紹介
サー・コリン・デイヴィスによる1974年録音のベルリオーズの《幻想交響曲》です。コンセルトヘボウ管弦楽団とのこの熱気あふれる演奏は、発売以来、多くの批評家にとって一番の推薦盤であり続けています。《幻想交響曲》は、ある意味ストラヴィンスキーの《春の祭典》と同様に革命的な作品であり、あまりに独創的なそのやり方はこの演奏を通してはっきりと表れています。ベルリオーズとデイヴィスの結びつきは、いまや伝説的なものとなり、ベルリオーズ特有の作曲技法に対する彼の理解は、このコンセルトヘボウとの録音で十分に示されています。ベルリオーズの管弦楽法が持つ個々の特質はすべて、デイヴィスの卓越した音楽性によって、一切の妥協なく実現されています。彼はまさにこのフランス人作曲家の作品の真の擁護者であり、この傑出した演奏が長年にわたり高い評価を受け続けてきたのも当然と言えます。
「これは私がこれまで批評してきたレコードの中でも、最も期待に胸を弾ませた一枚である…ついに、私たち(と世界)にとって最も重要なベルリオーズ指揮者から私たちが待ち望んでいた決定的演奏に出会えた」――《グラモフォン》誌
内容
《デッカ・ピュア・アナログ》シリーズ第3弾
デッカとフィリップスのカタログからの選りすぐりの名録音が、アナログ盤で登場する「デッカ・ピュア・アナログ」シリーズの第3弾。
ステレオおよびクアドロフォニック、初期デジタル録音と同時に収録された未発表アナログ・マスター音源のオリジナル・アナログ・マスターから、名門エミール・ベルリナー・スタジオズにてライナー・マイヤールとシドニー・C.マイヤーがマスタリング&カッティングを担当しました。
180g重量ヴァージン・ヴァイナル盤でプレスされた、ハンドナンバリング入りの限定盤です。豪華な見開きジャケット仕様。各タイトルにはオリジナルのアートワークおよびライナーノーツ、アーカイブ写真、オリジナルのレコーディング・セッションのシートの複写が付いています。さらにデッカ・クラシックスのレーベル・ディレクター、ドミニク・ファイフによる、録音の歴史、技術的背景、マスタリングの作業工程などについての詳しい解説付きです。
「“デッカ・ピュア・アナログ”シリーズは、コレクターやオーディオ愛好家にとって驚くべき体験となると同時に、新しいリスナーにとっても、オール・アナログ・サウンドの温かさと輝きをお届けするものとなるでしょう。…このシリーズは“アナログLPの黄金時代”への窓を開けるものです。…オリジナル・マスターから作られ、パッケージも一新されて、これらの伝説的な録音に新たな命が吹き込まれます」(ドミニク・ファイフ)
曲目
[L P]
● Side-A
ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
1
第1楽章: 夢と情熱
2
第2楽章: 舞踏会
● Side-B
1
第3楽章: 野の風景
2
第4楽章: 断頭台への行進
3
第5楽章: ワルプルギスの夜の夢




