ニュー・アルバム『There’s Always More That I Could Say』を本日リリース!
ノルウェー出身のシグリッド(Sigrid)が、最新アルバム『There’s Always More That I Could Say』を本日リリース。プレッシャーを手放し、“その瞬間に感じるまま”を大切にしたという今作は、シグリッドが昨夏にスタジオで自由に書き始めた楽曲たちから生まれた。完璧を追い求めるのではなく、「瞬間の真実を切り取ること」をテーマに制作されたという。
自身が共同プロデュースも手がけた本作は、ここ10年で最も才能あるポップソングライターの一人としてのシグリッドの実力を改めて証明する一枚。ピアノで生まれた楽曲を世界的なポップ・アンセムへと昇華させてきた彼女のディスコグラフィーは、デビュー曲にしてフェミニズムの象徴ともなった「Don’t Kill My Vibe」や、正直な感情を綴ったトップ10ヒット「Strangers」など、その軌跡が物語っている。
『There’s Always More That I Could Say』では、愛・喪失・悩み・そして再出発をテーマに率直な言葉で綴られており、シグリッドはこう語る。
「完璧じゃなくていいの。大事なのは正直さ、ちょっとした変さ、喜び、混沌、ユーモア、そして成長。何よりも、曲たちが自由に息づいて、スタジオで楽しい時間を過ごすこと。それで十分よ。もちろん、もっと語ることもできるけど……今日はここまでにしておくわ。」
リードシングル「Hush Baby, Hurry Slowly」は、まさにシグリッドの真骨頂。高く突き抜けるようなサビと、フェスティバルのステージにぴったりなダンス・ポップ・アンセムに仕上がっている。
またシグリッドは今年11月18日(火)に大阪、19日(水)に東京にて来日公演を控えている。チケットは好評発売中。
【リリース情報】
Sigrid /シグリッド
『There’s Always More That I Could Say』

【来日公演情報】
大阪 2025/11/18(火) 梅田CLUB QUATTRO
東京 2025/11/19(水) 恵比寿ザ・ガーデンホール
公演サイト: https://www.creativeman.co.jp/event/sigrid-25/