【著名人コメント】
柏木由紀子
1985年、あの事故から3ヶ月前のこと
レコーディングから帰ってきた主人はカセットテープを手に声を弾ませて
「ユッコ、今度の曲 最高だよ!
まるで僕たちのことを歌っているみたいなんだ
ユッコが聴いたら泣いちゃうよ」
と言って一緒に聴いた心の瞳、忘れられない光景です。
結局テレビで歌うことは一度も叶いませんでした。
亡くなった後でこの歌は作詞家荒木とよひささんが
九ちゃんの代筆のつもりで書いて下さった私へのラブソングだったことを知りました。
「愛することが」どれほど素晴らしいかを教えてくれた様です。
この歌が多くの方の心に届きますように!
♪好きな曲:心の瞳
芥川澄夫
坂本九さんの中でも特に好きな曲は、「見上げてごらん夜の星を」です。
夢を持って、汗をかいて、頑張っている若者が、側にいて同じように苦しんでいる友達にたいして、僕も苦しんでいるけど、僕と一緒に頑張ろうよ!と励ましている。
そして僕らは、皆、名前のないあの小さな星!なんだよ。
でも、小さくても、キラキラ光っているじゃないか!
だから一緒に頑張ろうよ。
と、友達を勇気づけている。
そんな、ひたむきな姿勢に共感します。
デジタル化した令和の若者に聴かせたい一曲です。
今の若者に歌って欲しい一曲です。
そして坂本九さんは、数多くのヒット曲を持ったアーティストでしたが、お会いしてみると、自然体で温かい人柄でした。
私のディレクター人生の中で「心の瞳」のレコーディングに立ち会えたことは、大きな喜びです。
♪好きな曲:見上げてごらん夜の星を
新しい学校のリーダーズ
海外に日本の音楽を届けた先駆者である坂本九さん。
同じ日本人アーティストとして、激しくリスペクトしております。
世界に広がる日本の音楽の可能性を信じて、我々も地球を舞台に唯一無二の道を歩んでいきます。
♪好きな曲:上を向いて歩こう
荒木とよひさ
九ちゃん
暑中御舞い申し上げます。
心の瞳うたっていますか。
こちらは暑い暑いがご挨拶になり。
生ビール無しでは生きられない日々です。
ところで、三木たかしさんも元気でしょうか?
僕も、もう80才を過ぎ、そろそろそちらへ行く準備をしていますが、なんだかんだと言い訳してダラダラダラーっと生き延びています。
たまには天の川の渡し船で、ギターを弾いて遊びませんか?それでは御達者で…。
♪好きな曲:心の瞳
飯田久彦
九ちゃんは横浜の日大高校で1年から3年まで同級生でした。あまり学校に来なくなっていましたが、彼が学校に来た時、放課後の清掃の時間にホウキをギターに見立て、当時プレスリーが歌って大ヒットしていたこの曲を歌った姿が目に焼き付いています。歌も上手かったし、本当に格好良かったなあ。野球少年だった自分はただ驚くばかり…。3年の夏、渋谷のジャズ喫茶に彼のライブを見に行ったことが縁で、私もこの道に入ることになりました。その原点が、この歌です。
♪好きな曲:ハウンド・ドッグ
石倉三郎
55、6年前に、舞台で二度ご一緒して、以降公私に渡り面倒を見てもらい、イヤ本当に最高の兄貴でした。怒られても、すぐにアノ九チャンスマイルだから、たまりませんよ。何たってズーッと側で“上を向いて歩こう”等一連のヒット曲を聴けるんですからネ。俺も大したモンだ!?なんて思ってましたヨ。
今更ながらヤッパリ九サンは、国民的歌手だったなあと思います。
♪好きな曲:マイ・マイ・マイ
伊東四朗
今から六十年程前に坂本九さんを主役にした「九ちゃん」なるバラエティ番組が誕生し、
我々てんぷくトリオも招ばれたのは私にとって大きな出来事だったんです。
生まれて初めて生バンドでアメリカ製の歌を唄えと言われ「ムーンリバー」「フライミートウザムーン」等を唄わせて貰い、
九ちゃんは勿論、あのエノケンさんともコントが出来て幸福せな時間を過しました。
♪好きな曲:さよなら さよなら (LIVE)
小野リサ
1968年、リオデジャネイロ国際音楽祭。
坂本九さんは中村八大先生の名曲「さよなら、さよなら」を、軽やかな口笛から歌いはじめられました。
マラカナンジーニョ小球場に響き渡るリオデジャネイロのオーケストラの演奏、その指揮台には、満面の笑みを浮かべる八大先生のお姿。
音楽は一層高まり、やがて会場全体を熱気と拍手喝采で包み込みました。
母は客席からその光景を目にし、深く胸を打たれたと申しております。
サンパウロに戻ってからは、両親と共に、坂本九さん、中村八大先生と父の大好きだったステーキハウスで語らいのひとときを過ごしました。
私はまだ幼く、細やかな記憶はおぼろげながらも、「さよなら、さよなら」の響きだけは今も心に鮮やかに残っております。
あの感動的な瞬間を共にできたことは、私の人生の誇りであり、かけがえのない宝物です。
坂本九さん、これからも素敵な歌声と笑顔が、多くの人の心を温め続けますように心からの敬意とエールを込めて。
♪好きな曲:さよなら、さよなら
加藤登紀子
私はデビュー後、中村八大さんのコンサート・ツアーに歌手として入れていただいたので、コンサートのフィナーレで必ず、「上を向いて歩こう」を歌ってました。でも残念ながら坂本九さんとは、ステージを共にしたことがありません。
永六輔さんとは晩年までお会いする機会がたくさんあり、あの「上を向いて歩くこう」は、「60年安保」が敗北に終わったやりきれない悲しみをうたってるんだよ、というお話を聞きました。
私はそんなこととは知らなかったけれど、高校3年の夏、この歌がテレビで流れてすぐに、みんなで夢中になり、声を合わせて歌ったのを思い出します。高校2年で安保反対のデモに行き、樺美智子さんが亡くなった衝撃を受け、東大受験を決めた頃の、ありありとした思い出です。
♪好きな曲:上を向いて歩こう
黒柳徹子
九ちゃんが、私と一緒のステージの時、よく歌っていたと思います。
歌詞も九ちゃんのことを歌っているようで、よく合っていました。
いま聞いてみても、九ちゃんは「上手だったなぁ」と、つくづく思います。
♪好きな曲:ともだち
近藤真彦
このお話をいただいたときに、真っ先に思い出したのは、坂本九さんとの共演番組「スター千一夜」でした。
「たのきん」として、あるいは「近藤真彦」として、2〜3度出演させていただいたと記憶しています。
たしかハワイでのロケだったと思いますが、スーパースターである九さんとの初対面に、とても緊張していたことを今でもはっきりと覚えています。
にもかかわらず、デビューしたばかりの僕たちに、あの優しい笑顔で温かく話しかけてくださった九さんの姿が、今も心に残っています。
またその後、お二人のお嬢様とご一緒に写真を撮らせていただいた記憶もあります。
たしか我が家のどこかにその写真があるはずなので、今度ゆっくり探してみようかな。
♪好きな曲:明日があるさ
水前寺清子
九ちゃんとは紅白で司会をご一緒しましたが、あのとき「世界の国からこんにちは」を歌う九ちゃんの姿が今も心に残っています。
現場でも場を明るくし、人を安心させる不思議な力を持っていました。優しい笑顔と、誰にでも変わらぬ思いやりに胸を打たれました。
九ちゃんの歌声と人柄は、これからも語り継がれるべき宝です。
♪好きな曲:世界の国からこんにちは
鈴木雅之
初めて坂本九さんにお会いしたのは、
「スター千一夜」という九さんご自身が司会を務める番組でした。
その際に、我々のグループの音楽にとても理解を示して下さり、感激したことを今でも覚えています。
一方的にファンだった僕は、後にソロとなり、2002年にトリビュートの気持ちを込めて、
ニューヨークのジャズマン達と「見上げてごらん夜の星を」をカヴァーさせていただきました。
そんな思い出のある曲です。
♪好きな曲:見上げてごらん夜の星を
高木ブー
このアルバムは沢山の九ちゃんが詰まった宝箱のようだ。九ちゃんは僕が加入する前のドリフターズにいて、所属事務所も一緒だったので、同じ【釜の飯】を食った仲間でした。
今回『心の瞳』をベストソングに選んだのはアップテンポの曲が多い中、しっとりと歌い上げ、今聞いても色褪せる事なく、何だか久しぶりに九ちゃんに逢えたような気がしたからです。
♪好きな曲:心の瞳
竹内まりや
九ちゃんの歌を1つだけ選ぶなら当然「上を向いて歩こう」になるけれど、洋楽ポップスを歌う彼も大好きで、6歳の頃毎日聴いていたニール・セダカ作曲による「カレンダー・ガール」は特に私のお気に入り。九ちゃんが亡くなる4年前にテレビの音楽番組で一緒にデュエットしたこの歌は、今でも私の大切な思い出の1曲です。
♪好きな曲:カレンダー・ガール
武田鉄矢
我ら団塊世代のポップスシンガーのスターこそ、坂本九さんでした。
アメリカの青春映画のワンシーンのような陽気なリズムとジャズコーラスを思わせるハーモニーが、そこだけ陽の当たるような明るさがありました。
九さんはその中でもソロの歌唱力で少しセンチな湿り気のある歌声が何とも魅力的なでした。
♪好きな曲:涙くんさよなら
つんく♂
坂本九さんの楽曲に関してコメントを書くということで
選曲だけで何日悩んだことか。
でも、こういう時はど真ん中直球で!って思ってもどれがど真ん中かさえ悩む・・・。
それでも僕の頭に焼き付いてる曲のお話をします。
正直リアルな世代ではないですが、小学生の頃に大きな輪になって踊った記憶のある曲。
何度も何度も繰り返し聴いた曲。それは「レットキッス」!
ぐるぐるぐるぐると、校庭を踊りながら回ったもんです。
その季節が来ると「これいつ終わるんだろう〜」って思いながら、毎年毎年踊りました(笑)。
小学生の僕にはすでに懐メロの世界でした。
当時はビデオもなく、テレビで懐かしの名場面が流れるのを見て覚えた坂本九さんの数々のヒット曲。
今もたくさんの方にカバーされるので、世代を超えていろんな人が知ってるとは思います。
正直この年齢になって聴き返したり、見たりすればするほど、
それが、どんなにすごい仕掛けだったのかがわかるので、本当に驚きます。
そのあたりの秘話、ほんともっともっと知りたいです。
ちなみに「レットキッス」の思い出があったから、ザ・ポッシボーというアイドルグループのデビュー曲の振り付けに入れ込んだことを思い出しました(笑)。
♪好きな曲:レットキッス
徳光和夫
同世代で自慢のスーパースターと言えば、王貞治さんと坂本九さんである。あの、これ以上ないというホンモノの親しみ易い笑顔の九さんが、泉下で眠りについてから40年・・・
VTRに登場する九さんに思うこと、なんと唄が上手で常に余裕のある唄い方なんだろう。そして、なんと奥ゆきの深い素敵な笑顔なんだろうということ・・・
春の選抜高校野球選手権での入場行進曲に九さんの唄が6曲(最多)も採用されていてることは坂本九の唄こそ青春であると評価した事に外ならない。また紅白歌合戦で初めて歌手として司会をつとめた第一号が坂本九さんであること!つまり、九さんこそテレビが生んだ誰しもが認め、誰にも好かれているスーパースターの第一号である。
リクエスト曲はオリジナルから「涙くんさよなら」と、私が好きな九さんが唄うカントリーソングから「カウ・ライジャ」。
「カウ・ライジャ」は木彫りの人形の唄ですが、この曲を唄う九さんの声は唄い方がかわいらしく声にどこか哀調を含ませていて大好きな曲です。
♪好きな曲:涙くんさよなら、カウ・ライジャ
ナオト・インティライミ
世界一周の旅の中で、アラファト議長の前で「上を向いて歩こう」を歌い、音楽の力と平和の尊さを実感しました。後に、永六輔さんにそのことを伝えると「ありがとう…」と涙を流されました。時が止まりました。まだまだこれからも繋いでいかなければです。
♪好きな曲:上を向いて歩こう
中尾ミエ
日本で世界のヒットチャート1位になったのは未だに九ちゃんだけ。偉業ですよね。
昔はまだ私も幼かったので、一緒に遊んだりした記憶はありませんが、お仕事ではご一緒する機会もありましたね。
現在、開催中のワタナベエンターテインメント25周年公演の中で、「見上げてごらん夜の星を」を歌わせてもらっています。宮川彬良さんの新しいアレンジで、とても評判が良いです。これからも歌い継いでいきたい楽曲です。
♪好きな曲:見上げてごらん夜の星を
中山秀征
27年前、新橋演舞場にて初めて座長をやらせて頂いたときの作品が「上を向いて歩こう」でした。作品の中身は坂本九さんに憧れる役でした。
タイトルである「上を向いて歩こう」は九さんのような歌声では歌えませんでしたが、九さんを思い、九さんの気持ちになり歌わせて頂きました。その日のことは昨日のことのように覚えています。
「上を向いて歩こう」はどんな時代にあっても上を向いて歩くことの大切さを思い起こさせてくれる未来永劫歌われ続けるかけがえのない曲です。
♪好きな曲:上を向いて歩こう
新田和長
事故の衝撃の後で私は長い間、自分を責めてきました。坂本九という国民的歌手はそれまでの歌謡曲にとらわれない新しい音楽を生み出そうと渾身の努力をしていたのです。そのためには永六輔さんに言われたとおり紙袋を頭にかぶってテレビで歌うことまでしていました。そうやって生まれたのが「心の瞳」だったのです。九ちゃんはそれをたった一回、あの日、空港へ向かう直前にFMラジオで収録しただけで旅立ってしまいました。しかし、その歌声が20日ほど後の追悼番組で流れ、ひとりの音楽教師の耳にとまり、この歌が生き残ったのです。私たちはこの歌によって彼の思いを改めて確認することができるようになりました。そう考えれば私と一緒に新しい歌をつくろうとしたためにあんな事故に遭ったのではないか、という私の自責も少しは晴れるような気がします。
♪好きな曲:心の瞳
浜田光夫
九さんは二つ違いの兄貴分です。映画『上を向いて歩こう』の撮影の合間、新宿三越の屋上にいたオウムに、2人で「伊勢丹は安い 伊勢丹は安い」と教え込んで、3回目に行ったときには本当に喋るようになったんです。その時の事が忘れられません。
その後なぜかこのオウムはすぐにいなくなっちゃって。
九さんの茶目っ気を思い出す、僕にとって大切な記憶です。
今でも年に一度のディナーショーでは毎年「見上げてごらん夜の星を」を必ず歌って、皆さんと九さんを偲んでいます。
♪好きな曲:見上げてごらん夜の星を
堀内孝雄
九ちゃんと言えばやっぱり「上を向いて歩こう」だね。または「見上げてごらん夜の星を」。「明日があるさ」もよく歌ったなぁ。「涙くんさよなら」も九ちゃんが歌ってすごくよかった。ジョニー・ティロットソンもカバーしていたんだよね。
いやぁ、迷うよねぇ。でもなんて言ったって「上を向いて歩こう」じゃないかな。これには勝てない…。
どんな苦しい時も悲しい時も、そんな時こそ下を見ないで上を見ようという、見上げる自分の気持ちのおおらかさ、そして悲しみとかの気持ちを、六八コンビが力を揮った世界に通用する一曲を、九ちゃんが喜怒哀楽を込めてよく歌いあげているなぁと思います。
♪好きな曲:上を向いて歩こう
槇原敬之
戦後60年を記念した広島平和記念公園でのコンサートにて、光栄なことに僕が出演させていただいた時に歌ったのがこの曲です。酷く緊張しながらも、広島の皆さんがこの曲を選ばれた意味を噛み締めながら歌ったことは、今でも良い思い出です。雨が止み、雲間から星が見え、いずみたくさんの美しいメロディーがまるで祈りのようでした。
♪好きな曲:見上げてごらん夜の星を
南こうせつ
白⿊テレビの中から ヤームスタファー〜 今や悲しき 60 才〜♪
坂本九とパラダイスキングのハイカラな歌が聞こえてきました。
⼩学⽣だった僕はその歌声とコーラス、そしてスタンドマイクに向かって、ちゃめっ気いっぱいなパフォーマンス。今までの歌⼿になかった⾃由なスタイルにメッセージを感じ
ました。
あれから時は流れ、僕もプロのミュージシャンになって憧れのスター九ちゃんとテレビで共演する機会に恵まれました。CX- TV の「ミュージックフェア」という番組です。
⼀番驚いたのはその時の九ちゃんの⾐装が G パン姿でした。
僕たちのフォークソングのイメージに合わせてくれたんです。
そのさりげない優しさが九ちゃんです。
その時に撮った⼆⼈の写真は今も僕の部屋に飾っています。
九ちゃんありがとう!
♪好きな曲:悲しき60才
宮本亞門
「上を向いて歩こう」と同じように、日常のささやかな思いを、生きる希望へと昇華させて、坂本九さんの優しさがにじむ軽やかな歌声と相まって、高度成長で疲れた人々に多くの笑顔を広げた名曲です。美しいメロディとアレンジも見事で、僕は今でも、この曲を口ずさんで勇気をもらっています。
♪好きな曲:明日があるさ
谷中 敦(東京スカパラダイスオーケストラ)
坂本九さんと植木等さんが僕の昭和ヒーローなのですが、お二人共大スターらしく明るい輝き溢れる天才だと思っております。
その明るさに加えて、坂本九さんは聴く度に涙が出そうになります。
『見上げてごらん夜の星を』が特に好きです。
どれだけ沢山の人を救ってきたか分からない名曲、名歌唱ですね。
その曲を聴いたあと『明日があるさ』を聴けば勇気百倍だと思います!
♪好きな曲:見上げてごらん夜の星を/明日があるさ
Little Glee Monster
「見上げてごらん夜の星を」は、私たちも日本レコード大賞やライブでもカバーさせて頂いた曲で、Little Glee Monsterにとっても大切な一曲です。
説得力のある歌声が、沁みます。
この曲で、涙が溢れそうな時は上を向くこと教わりました。- アサヒ
坂本九さんの楽曲は、本当に誰もが知っている楽曲ばかりだと思います。
つい最近も、この曲を身近に感じる事があってご一緒したコンサートで中尾ミエさんが歌っていたり、先日頂いたバースデーカードのメロディが見上げてごらん夜の星を、だったり。
今でもずっとずっと色褪せない、みんなの心の中に残り続けている大大大名曲です。
メロディももちろんですが、「ささやかな幸せを祈ってる」「ニ人なら苦しくなんかないさ」など、希望を、道標を示してくれるのが、この曲の魅力だと私は感じます。
またこうして、ベストアルバムが出る事で、より多くの方に届くことが嬉しく思います。- かれん
この曲は私たちも歌わせていただいた、思い出の一曲です。
歌詞もメロディーも美しく、先日のイベントでも中尾ミエさんが歌われていて、心にスッと溶け込んでいきました。
心を美しく、そして潤してくれる曲だと感じます。- MAYU
「見上げてごらん夜の星を」は小さい頃から好きな曲で、父がよくカラオケで歌ってくれました。
この曲の歌詞を聴いていると、辛い時や落ち込んでいる時、夜空の星たちを見上げれば、別に悩んでいることも大したことないなとポジティブに思えますし、いつだって自分には味方がいて、私の幸せを祈ってくれているのだと、力をくれる大切な曲です。- ミカ
こんなにも、静かにとても純粋な歌詞で、たくさんの人の心を温める曲は他にはないと思います。
大きな空を星を歌詞にしてるからこそ、たくさんの人の心に触れることの出来る曲なんだろうなと思っています。- miyou
過去2回歌わせていただいたことのある、思い出の曲です。
1度目目は、歌い出しをアカペラソロで歌ったことが緊張しましたが楽しかった思い出。
2度目にレコード大賞で歌った時は間奏の口笛もやったのですが、テレビの生放送で口笛を披露するのははじめてだったので嬉しかった思い出です。- 結海
♪好きな曲:見上げてごらん夜の星を