「最も期待されていた2025年のアルバムのひとつ」 ―― 『ヴァラエティ』誌

「これは驚きと発見のある嬉しい新作であり、彼がこれまで手がけてきたどの作品とも大きく異なっている……。私はあえて次のように主張したい。これは彼がずっと得意としてきたお気に入りのジャンルに回帰した素敵な作品であり、これが発表されたことを世界中の多くの人々がありがたく思うだろう」 ―― バリー・メイザー、『ウォール・ストリート・ジャーナル』誌

「スタイルの面で言えば、『ルック・アップ』には「ネヴァー・レット・ミー・ゴー」のような初期ビートルズ風の元気溌剌としたロカビリーもあれば、「ストリング・セオリー」のような素晴らしいカントリー・バラードもある。そしてここには、リンゴの最高のヴォーカル・パフォーマンスと言っていい曲もいくつか含まれている」 ―― 『モージョ』誌

「新年に最初に聴くのは、リンゴ・スターの新譜『ルック・アップ』だ。これに勝る仕事始めなんてあるだろうか? ここでリンゴは、T・ボーン・バーネット、ビリー・ストリングス、モリー・タトルといった友人たちの力を借りてカントリー・ミュージックに回帰している……。いつまでも絶えることのないリンゴの呑気な楽天主義のおかげで、このレコードは本当に楽しく聞ける作品に仕上がっている。「サンクフル」、「ストリング・セオリー」、「ユー・ウォント・サム」といった曲は、リンゴがいつも見せるV字型のピース・サインと「平和と愛」という彼の標語を音で表現したようなものになっている……。2025年、私たちはそうしたものをもっとたくさん使ってもいいはずだ」 ―― マーティ・デューダ、『13thフロア』誌

シングル「ルック・アップ」のミュージック・ビデオ

アルバムのリリースに合わせ、スターは今作の収録曲をナッシュヴィルで披露する予定。
2025年1月14日と15日には、有名なライマン・オーディトリアムでヘッドライナー公演が開催される。チケットは絶賛販売中。

『ルック・アップ』

UICY-16264
＜日本盤のみ＞
解説付／歌詞対訳付
SHM-CD仕様
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