日本も年内公開の映画「ピッチ・パーフェクト2」サントラがiTunesにて予約開始!

2015.04.24 TOPICS

サム・スミスとシーアらが手がけたジェシー・Jの新曲も収録!

Pp2 Itunes

「ピッチ・パーフェクト」(日本公開2015年5月29日)の続編「ピッチ・パーフェクト2」のサウンドトラックがiTunesにて予約開始となりました。
サントラには、サム・スミスとシーアら

よって手がけられたジェシー・Jの新曲「Flashlight」が収録することが判明となり、この曲は予約すると先行してダウンロードすることができます。同時に同曲のミュージック・ビデオも解禁、映画のシーンを使用したものとなっています。


★iTunes予約リンク
Pp2 Itunes


★Jessie J - Flashlight (from Pitch Perfect 2) ミュージック・ビデオ

https://youtu.be/DzwkcbTQ7ZE


下記は本国プレスリリースの日本語訳となります。

バーデン・ベラーズが帰ってきた!

大ヒット映画のサウンドトラック「ピッチ・パーフェクト」に続く
「ピッチ・パーフェクト2」のサントラが本日予約開始!

ファースト・シングルはサム・スミスとシーアらが作曲、ジェシー・Jが歌う新曲の「Flashlight」ミュージック・ビデオも解禁
他のアルバム収録楽曲の内容については2015年5月11日の発売と同時に公開予定



バーデン・ベラーズが帰ってきた。2012年に発売されプラチナム・セールスを記録した『ピッチ・パーフェクト』のサントラに続き、『ピッチ・パーフェクト2』サントラの発売が決定。iTunesなどで予約も開始されています。

劇中でエクスクルーシヴなアカペラのマッシュ・アップやメドレーが使われるユニバーサル・ピクチャー配給の映画『ピッチ・パーフェクト2』は全米で5月15日に拡大ロードショーされます。この映画のサントラはCD/配信にて5月11日、LPは5月18日にUniversal Music Enterprisesから発売されます。(日本ではユニバーサル ミュージックより輸入盤/配信での取り扱い)

前作「ピッチ・パーフェクト」では自信が出演しながらプロデューサーも務めたエリザベス・バンクスが、今作では監督をつとめ、ポール・ブルックス、マックス・ハンデルマンとともに引き続きプロデューサーも務めます。脚本は前作に引き続きケイ・キャノンがチームのためにペンをとりました。

「Flashlight」は本サントラのファースト・シングルで、スーパースターのサム・スミスとシーアらによって作られた曲です。また、サントラには、大ヒット曲「カップス」の“campfire version”や、90年代のメドレー、そして映画にも出演しているシンガー・ソング・ライターのエスター・ディーンによる新曲「Crazy Youngsters」も収録されます。

「Flashlight」は、マルチ・プラチナムを獲得、グラミー賞ノミネート・アーティストのジェシー・Jによって歌われます。同曲のミュージック・ビデオは、ジェシー・J、アリアナ・グランデ、ニッキー・ミナージらの楽曲「Bang Bang」やアリアナ・グランデの作品、ザ・ウィークエンドの「Love Me Harder」のビデオ監督を務めたハナー・ラックス・デイビスが担当。大学のキャンパスで撮影され、ジェシー・Jのライヴパフォーマンスと観客を盛り上げる最後のフラッシュライトが印象的なビデオです。こちらのリンクで公開されています。(https://www.youtube.com/watch?v=DzwkcbTQ7ZE)

ジェシー・Jはアルバム『フー・ユー・アー』で鮮烈なデビューを果たし、15カ国以上でマルチ・プラチナムやチャート1位を獲得して世界的なアイコンとなりました。このアルバムは、「ドミノ」を含むTOP10シングルを6曲が収録されています。今日までに、彼女は300万枚以上のアルバム・セールス、2,000万以上のシングルセールスを記録。アリアナ・グランデ、ニッキー・ミナージと共演しダブル・プラチナム・ヒットとなった「Bang Bang」や2チェインズとの「Burnin’ Up」が収録された彼女の作新作『Sweet Talker』は昨年10月にリリースされ、全米チャート初登場TOP10を記録しています。

サントラのプロデューサー、そして映画の音楽プロデューサーの一人でもあるジュリアン・ジョーダンは、「このサントラで、私達がやりたかったのは、予期できない楽しさを維持することでした。自分達の直観を信じて、前作のスピリットをそのままにしながらも、そのレベルをなんとか超えようとしていました。アレンジや選曲、マッシュ・アップに関して、かなり良い出来になったと自信を持っています」と語っています。

「楽曲を作り上げ、物語を描くことは本当にエキサイティングでした」とサントラのプロデューサー、映画のエグゼクティヴ・プロデューサーでもあるジュリア・ミッチェルはこう語っています。「エリザベス・バンクスとの仕事は最初から最後までとっても楽しい経験でした。『ピッチ・パーフェクト』チームの一員としてもう一度仕事ができたことを誇りに思っています」

『ピッチ・パーフェクト』のサントラは全世界で約200万枚のアルバム・セールスを記録、アメリカでは2013年の年間で最も売れたサントラ、2014年でも年間でサントラ売り上げ6位となり、この10年で「アナと雪の女王」に次ぐサントラ売り上げを記録。チャートには36週間チャートに居続け、16週間TOP20内を維持しました。

アルバムからのヒット曲「カップス」はダウンロードだけで300万以上、全米シングルチャートで50週チャートインし続け、2013年の年間デジタル・シングルのTOP50を記録しています。ミュージック・ビデオの再生回数はもうすぐ2億回に迫る勢いです。

サントラのアルバム・プロデュースはジュリアン・ジョーダン、ジュリア・ミッチェル、ジェイソン・ムーア、そしてThe Underdogsが名をつらね、ジョーダンとミッチェルは映画のエグゼクティヴ・ミュージック・プロデューサーも務めています。トニー賞受賞者のトム・キット(「Next to Normal」,「American Idiot」)は、エド・ボイヤー(The Sing Off * )、ディク・シャロン (International Championship of Collegiate A Cappella co-founder)。アラナ・ダ・フォンセカ (Alvin and the Chipmunks, The Perks Of Being A Wallflower) 、The Underdogsらとともに映画のヴォーカルアレンジ/プロデューサーを担当。The Underdogsはビヨンセ、ジャスティン・ティンバーレイク、アレサ・フランクリン、ジェニファー・ハドソン、クリス・ブラウン、ジョーダン・スパークスらと楽曲を共作しており、ジャスティン・ティンバーレイクの『ジャスティファイド』で最優秀ポップ・アルバム、クリス・ブラウンの『フェイム』で最優秀R&Bアルバムなどグラミー賞を受賞しています。

映画「ピッチ・パーフェクト」日本公式サイト
pitch-perfect.jp