ブルックナー：ミサ曲第1番、モテット集 [初回限定盤] [SHM-CD][CD] - ジョン・エリオット・ガーディナー

ジョン・エリオット・ガーディナー John Eliot Gardiner

限定

フォーマット	CD
組み枚数	1
レーベル	ドイツ・グラモフォン
発売元	ユニバーサルミュージック合同会社
発売国	日本

録音年	1996年6月（1-6）、1998年6月(7-11）
録音場所	ウィーン（1-6）、サール（7-11）
録音方式	デジタル録音〈ライヴ・レコーディング[ミサ曲]〉
指揮者	ジョン・エリオット・ガーディナー
演奏者	ルバ・オルゴナソヴァ（ソプラノ[1-3,5]）、ベルナルタ・フィンク（アルト[1-3,5]）、クリストフ・プラガーディン（テノール[1-3,5]）、エイク・ウィルム・シュルテ（バス[2,3,5,6]）、ジュリアン・ポッジャー（テノール[8]）、イアン・ワトソン（オルガン[8]）、モンテヴェルディ合唱団
楽団	ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

商品紹介

「栄光のウィーン・フィル名盤１００」～高精度なルビジウム・クロック・カッティングによって、よりマスターに忠実な音質を再現！

ガーディナーとウィーン・フィルによって切り開かれたブルックナーの理念！
ここにはブルックナーの生涯の活動にとって重要な意味を持つ教会音楽が収録されています。ミサ曲第１番と典礼のために作曲されたモテット集、これらはブルックナーの敬虔によって生み出された秀作といえます。ミサ曲第１番はブルックナーがリンツの大聖堂のオルガニストに就任した後に作曲された大作で、この公演が大成功をおさめ、以来彼の作品は注目されるようになりました。さらにこの作品は彼の個性が充分に反映され、音楽的和声的手法に卓越さがしめされています。ガーディナーはウィーン・フィルとモンテヴェルディ合唱団の美質を見事に引き出しながら、荘厳かつ敬虔な音世界を作り出され、ブルックナーの本質が見事に具現化しています。

曲目