モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第5番＆交響曲第29番[CD] - デア・リング東京オーケストラ

デア・リング東京オーケストラ Der Ring Tokyo Orchestra

フォーマット	CD
組み枚数	1
レーベル	fine NF
発売元	ユニバーサルミュージック合同会社
発売国	日本

録音年	2016年6月21,22日（協奏曲）、6月23,24,25日（交響曲）
録音場所	府中の森芸術劇場「ウィーンホール」
指揮者	ジョセフ・リン（協奏曲）、西脇義訓（交響曲）
演奏者	ジョセフ・リン（ヴァイオリン [協奏曲]）
楽団	デア･リング東京オーケストラ

商品紹介

デア・リング東京オーケストラ初のモーツァルト、ヴァイオリン協奏曲第5番「トルコ風」ジョセフ・リンと共演

2013年に創設されたデア・リング東京オーケストラは、これまでブルックナー、チャイコフスキー、ベートーヴェン、メンデルスゾーンと大曲のリリースが続きましたが、いよいよ待望のモーツァルトの登場です。　今回初めて協奏曲を取り上げ、ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219「トルコ風」を、名門ジュリアード弦楽四重奏団の第１ヴァイオリン奏者をつとめるジョセフ・リンと共演し、ジョセフ・リンがソリストと指揮者を兼ねて演奏し、カデンツァも自身の作曲によるものです。
交響曲第29番は、従来のように西脇が指揮しています。収録は、響の良さで定評のある府中の森芸術劇場「ウィーンホール」での収録です。
モーツァルトのヴァイオリン協奏曲第5番と交響曲第29番はいずれもイ長調であり、カール・バルトが言うように「イ長調はモーツァルトの生涯における基調音である」。他のイ長調の曲にはクラリネット五重奏K.581、クラリネット協奏曲K.622、ピアノ協奏曲第23番K.488などがあリますが、いずれも独特の悲しみに溢れています。

曲目

モーツァルト：ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219《トルコ風》

第1楽章： Allegro aperto

第2楽章： Adagio

第3楽章： Rondeau. Tempo di Minuetto

モーツァルト：交響曲第29番イ長調 K.201

第1楽章： Allegro moderato

第2楽章： Andante

第3楽章： Menuetto

第4楽章： Allegro con spirito