商品紹介
クラシックの名門ドイツ・グラモフォンの定評ある名盤をセレクト 「ドイツ・グラモフォン・ザ・ベスト1000」
20世紀前半の作曲界に独自の様式を確立したバルトーク。彼特有の厳しい作風とは異なり、華やかな演奏効果で知られる《管弦楽のための協奏曲》。民族的要素が抽象的に昇華され、同時に古典的な均整感を漂わせる、名実ともに彼の代表作と称される《弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽》。カラヤンの緻密で彫りの深い表現とベルリン・フィルハーモニーの壮絶ともいえる響きが、これら名作の本質を鋭く抉り出しています。
曲目
バルトーク:管弦楽のための協奏曲 Sz.116
1
第1楽章: 序奏 (ANDANTE NON TROPPP - ALLEGRO VIVACE)
2
第2楽章: 対の遊び (ALLEGRETTO SCHERZANDO)
3
第3楽章: 悲歌 (ANDANTE NON TROPPO)
4
第4楽章: 中断された間奏曲 (ALLEGRETTO)
5
第5楽章: 終曲 (PESANTE - PRESTO)








