SA-CD

ジョルジュ・オンスロー:木管五重奏曲/六重奏曲 [直輸入盤] [SA-CD HYBRID]

マーロット五重奏団 Ma'alot Quintett

フォーマットSA-CD
組み枚数1
レーベルMD+G
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国ドイツ
録音年2017年
パーソネルマーカス・ベッカー(ピアノ [5-8])、ナビル・シェハタ(コントラバス [5-8])
演奏者マーロット五重奏団〔ステファニー・ウィンカー(フルート)、クリスティアン・ヴェツェル(オーボエ)、ウルフ=グイド・シェーファー(クラリネット)、ジビュレ・マーニ(ホルン)、フォルカー・テスマン(ファゴット)〕

商品紹介

パリの上流社会でもてはやされたオンスローの室内楽曲集

フランスの作曲家ジョルジュ・オンスロー(1784-1853)は同時代にすでに「フランスのベートーヴェン」として知られていました。その類稀な才能は特におびただしい数の室内楽に顕著です。このSACDではピアニストのマーカス・ベッカーがマーロット五重奏団と共演し、オンスローのヴィルトゥオーソとしての側面を明らかにしています。サロンで演奏される名手のための協奏曲としての役割を果たしていた木管五重奏曲作品81と六重奏曲作品30はどちらもパリの上流社会の人々の趣向を充分満足させるものでした。
フランス革命が始まった時にオンスローは5歳で、その時イングランド出身の貴族としての暮らしは完全に終わり、若きオンスローはその後の20年間ヨーロッパを渡り歩き、ハンブルクでヤン・ラディスラフ・ドゥシークに、ロンドンでヨハン・バプティスト・クラーマーに、最後はフランスに戻った後、パリでアントニ・レイハに教育を受けました。この豊かで変化に富んだ体験がオンスローの独特のスタイルを生み、それが彼と同時代の最も重要なフランスの作曲家ベルリオーズへと引き継がれていきます。
[SACDハイブリッド仕様]

曲目

[SA-CD]

ジョルジュ・オンスロー(1784-1853):木管五重奏曲 ヘ長調 作品81

1

I. Allegro non troppo

2

II. Scherzo: Energico

3

III. Andante sostenuto

4

IV. Finale: Allegro spirituso

オンスロー:六重奏曲 第1番 変ホ長調 作品30

5

I. Allegro vivace assai

6

II. Menuetto: Allegro

7

III. Andante con variazioni

8

IV. Finale: Allegro

発売日
2018-02-13
価 格
オープン・プライス
品 番
903-20126

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