商品紹介
サックス奏者デイヴ・マクマレイのブルーノート4作目
■アルバム・タイトルは、病に蝕まれ、ついに諦めて孤独に逝った友人の死について深く語り合った後にマクマレイが思いついた。その痛ましい現実への彼の反応は、不屈の精神だった。「おい、俺はたとえ苦しんでいても人生を愛しているんだ」その後マクマレイはこの言葉を書き留めた。彼にとって非常に意味深いものだったからだ。「それがアルバム・タイトルになったんだ。その言葉を中心に曲を書いたからね」と彼は説明する。「ポジティブさをテーマにした曲たちさ」
■マクマレイは9曲中6曲を書き下ろし、いずれも魂のこもった旋律美、感情の即時性、そして抗いがたいグルーヴに満ちている。マクマレイと長年の共同制作者ドン・ウォズが共同プロデュースした本作は、ミシガン州ロイヤルオークのラストベルト・スタジオで録音された。参加したデトロイトのミュージシャン陣は極めて才能豊かで、ベーシストのウォズとイブラヒム・ジョーンズ、キーボーディストのルイス・レストとモーリス・オニール、ギタリストのウェイン・ジェラード、ドラマーのジェフ・カナディ、パーカッショニストのマヒンディ・マサイ、そしてヴォーカリストのハーシェル・ブーンが名を連ねている。「このアルバム制作は本当に素晴らしいプロジェクトだった」とマクマレーは締めくくる。「参加してくれた全員が、私が心から愛する仲間たちだからだ」
曲目
[C D]
1
This Life
2
The Jungaleers
3
Just A Thought
4
7 Wishes 4 G
5
We Got By
6
The Plum Blossom
7
I LOVE LIFE even when I'm hurting
8
Find Your Peace (4 Tani)
9
The Wheel










