商品紹介
■レモ・アンゾヴィーノの作風は、映画、演劇、広告のための作曲や、クラシック音楽、ジャズ、ワールド・ミュージックを融合させたインストゥルメンタル・ミュージックの重要なアルバムの作者としての長年の経験の賜物である。1976年、ナポリ人の両親のもとに生まれ、2019年、サウンドトラックがイタリア映画ジャーナリスト連盟からナストロ・ダルジェント賞(特別賞「芸術の音楽」)を受賞した。世界180カ国のデジタルプラットフォームで3,000万回以上のストリーミングを記録し、スタジオアルバムやサウンドトラックを含む21枚のレコードをリリースしている。有名な「1963年10月9日-ヴァジョントのための組曲」の作者であり、ヴァジョン財団によって2000人の犠牲者を追悼する公式音楽として選ばれた。2020年、ユネスコは「#NoiSiamoOceano」キャンペーンに彼の音楽2曲(「Igloo」と「Tempo Tempesta」)を選んだ。2023年には、イタリア赤十字がウクライナ戦争1年目に制作したドキュメンタリー映画『Winter Breath』の映像にサウンドトラックが使用された。有名ブランドの広告キャンペーン(アリタリア航空、ブルガリ、ニューホランド・フィアット)やイタリアの有名テレビ放送(アルベルト・アンジェラの『ウリッセ』『オットー・エ・メッツォ』『I Dieci Comandamenti』『Ballarò』)とシンクロしている。レコーディングや作曲のキャリアと並行して、イタリア国内はもとより世界中で精力的なコンサート活動を展開し、卓越したライヴ・パフォーマーとしての地位を確立している。
■レモ・アンゾヴィーノのキャリア20周年を記念してリリースされる、ソロ・ピアノのための新しいライヴ・アルバム。イタリアの音楽チャートではCDアルバムチャート7位を記録し、大ヒット中。
曲目
[C D]
1
Chaplin
2
Tabù
3
Deriva
4
Natural Mind
5
Irenelle
6
On A Tightrope
7
L'Immagine Ritrovata
8
Yo Te Cielo (Canción Para Frida)
9
Following Light
10
Life
11
Sant'Ivo Alla Sapienza
12
Vincent
13
Avec Ma Nymphe
14
Les Jours Perdus
15
Galilei
16
Estasi
17
Nocturne In Tokyo
18
Istanbul
19
Igloo
20
Metropolitan
21
Hallelujah










