商品紹介
イギリスの人気声楽アンサンブルが中世と現代の作品で探求する新たな音の世界
2014年にケンブリッジでジェズアルドの作品《聖木曜日のためのテネブレ・レスポンソリア》を演奏するために結成されたジェズアルド・シックスは、その後世界中の劇場や音楽祭で多数の公演を行っています。2018年のデビュー・アルバム《イングランドのモテット集》は批評家から高い評価を受けました。指揮者のオワイン・パークは1993年、ブリストルの生まれ。BBCシンガーズの首席客演指揮者も務めていますが、作曲家、歌手、オルガニストとしても活動しています。マチルダ・ロイドはヴィルトゥオーソのテクニックと表現力豊かな音楽性で知られる、注目の女流トランペット奏者です。その才能はオペラ・アリアを演奏したデビュー・アルバム《カスタ・ディーヴァ》でも披露されています。
「光り輝く声の純粋さに関しては、オワイン・パークが指揮するジェズアルド・シックスに勝るものはない」――《ガーディアン》紙
「巧妙に構成され、完璧に成し遂げられた…ただただ素晴らしい」――《グラモフォン》誌
曲目
[C D]
1
アレックス・ロス:夜の祈り
2
トマス・タリス:おお光より生まれし光
3
エレノア・デイリー:Grandmother Moon
4
デボラ・プリチャード:The Light Thereof
5
ジェイムズ・マクミラン:O Radiant Dawn
6
トマス・タリス:Dum transisset Sabbatum
7
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン:生ける光
8
ロクサンナ・パヌフニク:O Hearken
9
ロバート・ホワイト:主にして日なるキリストよ II
10
リチャード・バーナード:Aura
11
ジュディス・ビンガム:Enter Ghost
12
オワイン・パーク:夏の夜
13
ヨーゼフ・ラインベルガー:《3つの宗教的な歌》 作品69より 第3曲:夕べの歌
14
ジェイムズ・マクミラン:In splendoribus sanctorum
15
ジェフリー・バーゴン:Nunc dimittis(1979年版)








