CD

メレディス・モンク:Cellular Songs [直輸入盤]

メレディス・モンク Meredith Monk

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルECM New Series
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2022年1月-3月、2024年3月
録音場所ニューヨーク、Power Station Studios
演奏者メレディス・モンク(ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[2-4, 6-8, 10, 11, 13-15])、ケイティ・ガイシンガー(ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[2-4, 6-9, 13-15])、アリソン・スニフィン(ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[2-4, 6, 8, 13-15]、ヴァイオリン[6]、ピアノ[6, 9, 10, 12])、ジョアンナ・リン=ジェイコブス(ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[5, 6, 8, 10, 14, 15])、エレン・フィッシャー(ボディパーカッション[1, 7]、ヴォーカル[5, 6, 8, 14, 15])、ジョン・ホーレンベック(打楽器&アンティークシンバル[1]、ヴィブラフォン[5, 6, 12, 13])

商品紹介

“細胞”から着想を得たメッセージを届ける、斬新な音楽で知られるアーティストの最新作

アメリカの作曲家、ヴォーカリスト、パフォーマーとして独自のスタイルを追求しているメレディス・モンクのニュー・アルバム《Cellular Songs》がECMニュー・シリーズより発売されます。1960年代から活動を続けているモンクの13作目となるアルバムです。地球規模で危機に瀕している生態系についての瞑想として生まれた、2016年の前作《On Behalf of Nature》から始まった多分野にわたる3部作の第2作目となります。「細胞の歌」という意味をもつタイトルの今回のアルバムは、生命の根本的な構造へと目を向け、複製や突然変異を含む細胞の活動から着想を得て、一連のモンクの最も冒険的な声楽音楽となっています。「細胞とは、協力の奇跡的な原型のようなもの」という考えから、彼女はこの作品で競争や破壊ではなく、協力の文化を提示しようとしています。自身の創作過程を空間的にとらえて次のようにも表現しています。「以前の私の音楽は、もっと多くの層を重ねていました。今では作品がまるで空間の中の彫刻であるかのように回転しているのを見たり聞いたりさえできるのです」。2018年3月にニューヨークで行われた初演について、《ニューヨーク・タイムズ》紙は「モンクは異なる要素を一緒に非常に流動的に紡いだことで、明らかな希望の感覚を創り出した。《Cellular Songs》の中に創られたような一つの総合体を目撃すると、社会の分断に橋を渡すこと―あるいは個々の人の中に群衆を押し込めることさえ―がずっと想像しやすくなる」と書いています。アルバムは2022年と2024年にニューヨークのPower Station Studiosで録音されました。
「アーティストとして、私たちは皆、このような時代に何をすべきかということに向き合っています。私は、人間の行動のもう一つの可能性として体験できる作品を作りたいと思いました。そこには、今現在蔓延している価値観への対抗手段として、協力、助け合い、そして優しさという価値観が示されています」(メレディス・モンク)

曲目

[C D]

メレディス・モンク:

1

Click Song #3 Prologue

2

Cell Trio I

3

Cell Trio II

4

Cell Trio III

5

Dyads

6

Happy Woman

7

Click Song #3

8

Branching

9

Lullaby for Lise

10

Generation Dance

11

Breathstream

12

Dive

13

Melt

14

Passing

15

Nyems

発売日
2025-11-21
価 格
オープン・プライス
品 番
487-8858

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在庫情報は購入先にてご確認ください。

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