CD

A Dark Flaring-南アフリカからの弦楽四重奏団のための作品集 [直輸入盤]

シグナム四重奏団 Signum Quartett

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルECM New Series
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2022年3月
録音場所ブレーメン、ゼンデザール
演奏者シグナム四重奏団(フローリアン・ドンダラー[第1ヴァイオリン]、アンネッテ・ヴァルター[第2ヴァイオリン]、サンディ・ファン・デューク[ヴィオラ]、トーマス・シュミット[チェロ])

商品紹介

過去への敬意と未来への直観を融合させた、独創的な南アフリカの室内楽集

20世紀生まれの南アフリカ人作曲家に焦点を当てた、シグナム四重奏団のニュー・アルバム『A Dark Flaring』がECMニュー・シリーズより発売されます。シグナム四重奏団は1994年にドイツのケルンで結成されたアンサンブル。2020年リリースの、エストニアの作曲家エリッキ=スヴェン・トゥールのアルバム『Lost Prayer』で同レーベルにデビューしています。今回取り上げた6人の南アフリカ人作曲家の弦楽四重奏のための作品は、過去への敬意と未来への直観を巧みに融合させているところ、内なる光を見失うことなく最も暗い主題に取り組んでいるところ、喪失の痛みと慰めの必要性を表現しているところが共通しています。作曲活動を祖国で行っていようと国外で行っていようと、6人の作曲家すべてが非常に独創的な音楽を通して南アフリカの複雑で困難な歴史を映し出しています。南アフリカのコーサ族やズールー族の伝統から、20世紀のミニマリズム、20世紀初頭の印象主義、さらにジョン・ダウランドに代表されるルネサンス音楽に遡るものまで、すべてに起源を持つ表面上は異なっている音楽遺産を大きな、文字通りの架け橋がつないでいます。シグナム四重奏団の音色は「情熱的でしばしば華麗、しかし同時に明瞭で無駄がない」とすでに『グラモフォン』誌に評されていますが、これらの多様な作品に対する彼らの繊細なアプローチはこの四重奏団の熟練した技術をさらに証明することでしょう。

曲目

[C D]

モカレ・コアペン:

1

Komeng

Matthijs van Dijk:

2

(rage) rage against the

アーノルド・ヴァン・ウィック:Five Elegies for String Quartet

3

No. 1, Molto lento, assai espressivo con tristezza

4

No. 2, Allegro feroce

5

No. 3, Adagio. Senza tempo e parlante

6

No. 4, Allegretto, poco scherzando ed amabile

7

No. 5, Allegro, appassionato e sempre in tempo giusto

Péter Louis van Dijk:

8

Iinyembezi

ロバート・フォケンズ:Glimpses of a half-forgotten future

9

I. Rhythmic

10

II. Brilliant

11

III. Tender But Still

プリオール・レーニエ:弦楽四重奏曲

12

第1楽章: Allegro molto serioso

13

第2楽章: Vivace leggiero grazioso

14

第3楽章: Andante tranquillo

15

第4楽章: Presto spiritoso

発売日
2025-07-23
価 格
オープン・プライス
品 番
487-8225

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