商品紹介
エストニアを代表する“現代の交響曲作曲家”の音楽を同郷の指揮者&楽団の演奏で聴く
エストニアを代表する作曲家エリッキ=スヴェン・トゥールの音楽が収録された、ECM NEW SERIESからの9枚目のアルバム。
“現代の交響曲作曲家”ともいわれるトゥールの作品は活気にあふれ、非常に表現力が豊かです。説得力と集中力にあふれた演奏が収録されている『Phantasma』『De Profundis』、そしてホルン四重奏と管弦楽のために書かれた、力と関係性が変化してゆく壮大なドラマである交響曲第10番『アエリス』で繰り広げられています。
演奏はこの作曲家を長年擁護し続けてきた、同じくエストニア生まれの指揮者オラリー・エルツとエストニア国立交響楽団。切れ目なくつながる4つの楽章からなる交響曲には、4人のホルン奏者によって2009年に結成された「ジャーマン・ホルンサウンド」が参加しています。
「各楽章が、ソリストのアンサンブルとオーケストラの間の異なる展開を表現しています。時にソリストたちのモチーフがミームのようにオーケストラへと広がり、それは変化し始め、徐々にそれら自身が生命を持つのです…」
“現代の交響曲作曲家”ともいわれるトゥールの作品は活気にあふれ、非常に表現力が豊かです。説得力と集中力にあふれた演奏が収録されている『Phantasma』『De Profundis』、そしてホルン四重奏と管弦楽のために書かれた、力と関係性が変化してゆく壮大なドラマである交響曲第10番『アエリス』で繰り広げられています。
演奏はこの作曲家を長年擁護し続けてきた、同じくエストニア生まれの指揮者オラリー・エルツとエストニア国立交響楽団。切れ目なくつながる4つの楽章からなる交響曲には、4人のホルン奏者によって2009年に結成された「ジャーマン・ホルンサウンド」が参加しています。
「各楽章が、ソリストのアンサンブルとオーケストラの間の異なる展開を表現しています。時にソリストたちのモチーフがミームのようにオーケストラへと広がり、それは変化し始め、徐々にそれら自身が生命を持つのです…」
曲目
[C D]
エリッキ=スヴェン・トゥール:
1
ファンタズマ(管弦楽のための)
Phantasma
2
交響曲 第10番《アエリス》(ホルン四重奏と管弦楽のための)
Symphony No. 10 "Aeris"
3
深い淵の底から(管弦楽のための)[オラリー・エルツに捧ぐ]
De profundis








