商品紹介
シベリウスとチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を組み合わせたこのアルバムはヴァイオリニスト、チョン・キョンファのデビュー盤です。50年以上にわたり基準となっている録音で、歴史的名盤として広く評価されてきました。発売当時、《グラモフォン》誌の首席評論家だったエドワード・グリーンフィールドから熱烈な賛辞を受けました。1970年にアンドレ・プレヴィン指揮するロンドン交響楽団と、ロンドンのキングズウェイ・ホールで録音されたこの二大協奏曲は、当時22歳だったチョンを一躍世界の舞台へと押し上げました。彼女の演奏は鮮やかさと瑞々しさが素晴らしく組み合わされているだけでなく、両協奏曲を通じて、悲しみから愛、克服、さらに深い決意と強い意志に至るまで、さまざまな感情を見事に表現しています。
「洗練がチョン女史のアプローチの基本だが、それは見事にバランスの取れた録音の質だけでなく、アンドレ・プレヴィンの伴奏、そしてもちろんオーケストラの演奏にも言える…これは深い満足感を与えてくれるレコードであり、録音の質も極めて忠実である」――エドワード・グリーンフィールド(《グラモフォン》誌)
内容
《デッカ・ピュア・アナログ》シリーズ第3弾
デッカとフィリップスのカタログからの選りすぐりの名録音が、アナログ盤で登場する「デッカ・ピュア・アナログ」シリーズの第3弾。
ステレオおよびクアドロフォニック、初期デジタル録音と同時に収録された未発表アナログ・マスター音源のオリジナル・アナログ・マスターから、名門エミール・ベルリナー・スタジオズにてライナー・マイヤールとシドニー・C.マイヤーがマスタリング&カッティングを担当しました。
180g重量ヴァージン・ヴァイナル盤でプレスされた、ハンドナンバリング入りの限定盤です。豪華な見開きジャケット仕様。各タイトルにはオリジナルのアートワークおよびライナーノーツ、アーカイブ写真、オリジナルのレコーディング・セッションのシートの複写が付いています。さらにデッカ・クラシックスのレーベル・ディレクター、ドミニク・ファイフによる、録音の歴史、技術的背景、マスタリングの作業工程などについての詳しい解説付きです。
「“デッカ・ピュア・アナログ”シリーズは、コレクターやオーディオ愛好家にとって驚くべき体験となると同時に、新しいリスナーにとっても、オール・アナログ・サウンドの温かさと輝きをお届けするものとなるでしょう。…このシリーズは“アナログLPの黄金時代”への窓を開けるものです。…オリジナル・マスターから作られ、パッケージも一新されて、これらの伝説的な録音に新たな命が吹き込まれます」(ドミニク・ファイフ)
曲目
[L P]
● Side-A
シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47
1
第1楽章: Allegro moderato
2
第2楽章: Adagio di molto
3
第3楽章:Allegro, ma non tanto
● Side-B
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
1
第1楽章: Allegro moderato
2
第2楽章: Canzonetta. Andante
3
第3楽章: Finale. Allegro vivacissimo
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