アナログ

The First of Everything [直輸入盤][180g重量盤][クリスタル・クリアーLP]

ユニカ・タンズィル Eunike Tanzil

フォーマットアナログ
組み枚数1
レーベルDeutsche Grammophon
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音場所ベルリン、テルデックス・スタジオ
指揮者アンナ・ハンドラー(Side A: 1, 2, 4-7, Side B)
演奏者ユニカ・タンズィル(ピアノ、チェレスタ、ベル、スネアドラム)、ソフィー・カウアー(チェロ [Side A: 3, 4])
楽団ベルリン・ドイツ交響楽団(Side A: 1, 2, 4-7, Side B)

商品紹介

アジア出身の若き女性作曲家による、“初めて尽くし”のセンセーショナルなデビュー・アルバム

インドネシア出身の作曲家、ピアニストでプロデューサーのユニカ・タンズィルによるデビュー・アルバム『The First of Everything』。タンズィルは1998年生まれ。2024年4月に初のアジア系女性作曲家としてドイツ・グラモフォンと契約しました。バークリー音楽大学とジュリアード音楽院の両校で全額奨学金を得て学位を取得し、現在はロサンゼルスを拠点にクラシック、ジャズ、ワールドミュージックなど幅広いジャンルで活躍しています。アルバムはタンズィル自身の人生における数々の大切な“初めて”の体験を音楽のスナップショットとして描いたもので、オーケストラ、ピアノ独奏、チェロ独奏のための物語性豊かな12曲からなります。オーケストラ音楽へのタンズィルの現代的な見解にはすべて多様性、自由な感覚、冒険心が見られます。「それぞれの曲に物語があり、すべての曲は私自身の体験、特に“初めて”の体験、今日の私という人間を形作った人生の重要な瞬間に基づいたものです。一度その流れをつかみ、このアルバムが何について語るべきかが分かった時にすべてが自然に生まれていきました」とタンズィルは説明しています。チェリストのソフィー・カウアー、アンナ・ハンドラー指揮ベルリン・ドイツ交響楽団と共演。タンズィル自身もピアノ、チェレスタ、ベルやスネアドラムを演奏しています。マックス・クノートによる編曲で、ベルリンのテルデックス・スタジオで録音されました。
タンズィルはミニマルな作品から完全に映画的なオーケストラ作品まで、スタイルや楽器編成に富んだ音楽でその物語を伝えます。そうした音楽の専門知識が過去6年間にわたり、『アダムス・ファミリー2アメリカ旅行』『ホイットニー・ヒューストン!WANNA DANCE WITH SOMEBODY』『Abominable and the invisible City』『アジアン・パースエイジョン』などの映画のプロジェクトにも発揮されてきました。

曲目

[L P]

● Side-A

ユニカ・タンズィル(M.クノートによるオーケストラ編):

1

Opening

2

Pink Sakura

3

Aria

4

Metamorphosis

5

Some Things Never Change

6

Reverie

7

Between Oceans

● Side-B

1

Farewell

2

All I See At Night

3

Requiem

4

Remembering

5

Genesis

発売予定日
2025-09-12
価 格
オープン・プライス
品 番
486-7099

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在庫情報は購入先にてご確認ください。

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