ヤナーチェク：草陰の小径にて [直輸入盤]
カメラータ・チューリッヒ Camerata Zürich
| フォーマット | CD |
|---|---|
| 組み枚数 | 1 |
| レーベル | ECM New Series |
| 発売元 | ユニバーサル ミュージック合同会社 |
| 発売国 | チェコ共和国 |
| 録音年 | 2017年9月28日－11月28日 |
|---|---|
| 録音場所 | チューリヒ |
| 演奏者 | カメラータ・チューリッヒ（1-11, 22-27）、Igor Karsko（コンサートマスター [1-11, 22-27]）、Maïa Brami（朗読 [12-21]） |
商品紹介
ピアノ曲集のオーケストラ編曲と、詩人自らが自作の朗読も収録した独創的なアルバム
ヤナーチェクの15曲に及ぶピアノ曲集《草陰の小径にて》が、このアルバムでは弦楽オーケストラ編曲され、ヴァイオリニストIgor Karsko率いるカメラータ・チューリッヒによって演奏されています。オーケストラ編曲版の初録音となります。ヤナーチェクの曲集をスークの《コラール「聖ヴァーツラフ」の主題による瞑想曲》とドヴォルザークの《夜想曲》が挟む形になっています。《夜想曲》はその主題がヤナーチェクの作曲に見られる民俗的な部分とつながりを持っています。フランスの女性作家Maïa Bramiが《草陰の小径にて》の新しい編曲に付随する詩を書き、作家自身の朗読で収録されています。ヤナーチェクの生涯を独創的に示唆しながら、この曲集の文脈に沿って表現しています。
曲目
［C D］
ヨゼフ・スーク：コラール《聖ヴァーツラフ》の主題による瞑想曲 作品35a
1
Adagio, ma con moto
ヤナーチェク：《草陰の小径にて》第1集（D.Rumlerによる弦楽オーケストラ編）
2
われらの夕べ
1. Our Evenings
3
散りゆく木の葉
2. A Blown-Away Leaf
4
一緒においで
3. Come With Us!
5
フリーデクの聖母マリア
4. The Madonna of Frydek
6
彼女らは燕のように喋り立てた
5. They Chattered Like Swallows
7
言葉もなく
6. Words Fail!
8
おやすみ
7. Good Night!
9
こんなにひどく怯えて
8. Unutterable Anguish
10
涙ながらに
9. In Tears
11
ふくろうは飛び去らなかった
10. The Barn Owl Has Flown Away!
Maïa Brami：Sur un sentier recouvert
12
I. Il était un fois
13
II. Tiens! Une feuille morte
14
III. Nous danserons
15
IV. Boum, boum
16
V. Combien de fois depuis
17
VI. Les ombres. C’est l’heure
18
VII. Cette berceuse du fond
19
VIII. De langues de feu
20
IX. Je l’entends qui sanglote
21
X. Entends-tu hibou
ヤナーチェク：《草陰の小径にて》第2集（D.Rumlerによる弦楽オーケストラ編）
22
11. Andante
23
12. Allegretto – Presto
ヤナーチェク：《草陰の小径にて》補遺（D.Rumlerによる弦楽オーケストラ編）
24
13. Più mosso
25
14. Vivo
26
15. Allegro
ドヴォルザーク：
27
夜想曲 ロ長調 作品40
