商品紹介
初CD化曲多数!イギリスの名指揮者によるSP盤からLP盤までの録音を集大成
ブックレットにはデイヴィッド・パットモアのエッセーが掲載され、サージェントがオルガニストとしての初期のキャリアから、指揮者として20代に急速に頭角を現してゆく様子が記されています。新規リマスタリング。オリジナル・ジャケット仕様。
※録音全集と謳っている商品の中にも、稀に音源が漏れているものもございますこと、予めご了承ください。
曲目
[CD 1]
1-4) ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60[DECCA初CD化]
5-8) ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67《運命》[DECCA初CD化]
[演奏]ワシントン・ナショナル交響楽団[録音]1945年11月(1-4)、1月(5-8)
[CD 2]
1-4) チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調 作品36[DECCA初CD化]
5-19) エルガー:エニグマ変奏曲 作品36
20) 行進曲《威風堂々》第5番 ハ長調 作品39の[初CD化]
[演奏]ワシントン・ナショナル交響楽団[録音]1945年1月(1-4)、11月(5-20)
[CD 3]
1-4) ヘンデル:王宮の花火の音楽 HWV351(H.ハーティ編)
5-9) スカルラッティ:バレエ組曲《上機嫌な婦人たち》(V.トマジーニ編)[初CD化]
10-13) グリーグ:抒情組曲 作品54(第1曲:羊飼いの少年/第2曲:ノルウェー農民の行進/第3曲:夜想曲/第4曲:小人の行進)[DECCA初CD化]
14) ロッシーニ:歌劇《セミラーミデ》序曲[初CD化]
15) ベルリオーズ:歌劇《ベアトリスとベネディクト》序曲[初CD化]
16) スッペ:喜歌劇《詩人と農夫》序曲[初CD化]
[演奏]ワシントン・ナショナル交響楽団(1-4, 10-16)、ロンドン交響楽団(5-9)[録音]1946年2月(1-4, 15)、6月(5-9)、1月(10-13, 16)、1945年12月(14)
[CD 4]
1-4) ハイドン:交響曲 第98番 変ロ長調 Hob.I: 98[初CD化]
5-8) シューベルト:交響曲 第9番 ハ長調 D944《ザ・グレイト》[初CD化]
[演奏]ロンドン交響楽団[録音]1946年2月
[CD 5]
1) 序曲(第1部)(ヘンデル:オラトリオ《メサイア》HWV56より)
2) 田園交響曲(第1部)(ヘンデル:オラトリオ《メサイア》HWV56より)
3) 私は知る、わたしをあがなう者は生きておられる(第3部)(ヘンデル:オラトリオ《メサイア》HWV56より)
4) ハレルヤ(第2部)(ヘンデル:オラトリオ《メサイア》HWV56より)
5-9) オラトリオ《エジプトのイスラエル人》 HWV54より(They loathed to drink/He spake the word/He gave them hailstones/He sent a thick darkness/He smote all the first-born)
10) 戴冠式アンセム《司祭ザドク》 HWV258
11) オンブラ・マイ・フ(ヘンデル:歌劇《セルセ》HWV40 第1幕より)
12) あなたは不安なのですか?(ヘンデル:歌劇《ロデリンダ》HWV19 第1幕より)
13) そなたの赴くところ、何処にも(ヘンデル:歌劇《セメレ》HWV58 第2幕より)
14) Revenge, revenge Timotheus cries(ヘンデル:オラトリオ《アレクサンダーの饗宴》HWV75 第2幕より)
15) シンフォニア「シバの女王の入城」(ヘンデル:オラトリオ《ソロモン》HWV67より)、
[別テイク]
16) ヘンデル:戴冠式アンセム《司祭ザドク》HWV258
17) オンブラ・マイ・フ(ヘンデル:歌劇《セルセ》HWV40 第1幕より)
18) ハレルヤ(ヘンデル:オラトリオ《メサイア》HWV56 第2部より)
[演奏]Ada Alsop(ソプラノ [3])、キャスリーン・フェリアー(コントラルト [11, 12, 17])、リチャード・ルイス(テノール [13])、トレヴァー・アンソニー(バス [14])、ロイヤル・コーラル・ソサエティ(4-10, 16, 18)、ロンドン交響楽団[録音]1946年6月(1)、2月(2, 12, 15)、1948年5月(3-10, 13, 14, 16, 17)、10月(11, 18)
[CD 6]
1-3) メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 作品64]
4-6) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
[演奏]イダ・ヘンデル(1-3)、ルッジェーロ・リッチ(4-6)(ヴァイオリン)、ワシントン・ナショナル交響楽団(1-3)、ロンドン新交響楽団(4-6)[録音]1945年9月(1-3)、1950年1月(4-6)
[CD 7]
1-3) バルトーク:ヴァイオリン協奏曲 第2番 Sz.112[DECCA初CD化]
4-7) アラン・ロースソーン:ピアノ協奏曲 第2番
[演奏]マックス・ロスタル(ヴァイオリン [1-3])、クリフォード・カーゾン(ピアノ [4-7])、ロンドン交響楽団[録音]1950年10月(1-3)、1951年10月(4-7)
[CD 8]
1-5) パーセル:パーセルの劇音楽からの組曲(A.コーツ編)
6-20) エルガー:エニグマ変奏曲 作品36
21) J.S.バッハ:憐れみ給え、わが神よ(マタイ受難曲B WV244 第1部より)
22) グルック:What is life to me without thee?(歌劇《オルフェオとエウリディーチェ》第3幕より)
23-26) ブラームス:4つの厳粛な歌 作品121(M.サージェント編)
[演奏]キャスリーン・フェリアー(コントラルト [21-26])、ロンドン交響楽団(1-20, 22)、ワシントン・ナショナル交響楽団(21)、BBC交響楽団(23-26)[録音]1953年1月(1-20)、1946年2月(21, 22)、1949年1月(ライヴ)(23-26)
[CD 9]
1) ウォルトン:戴冠行進曲《宝玉と勺杖》
2) バックス:戴冠行進曲
3) エルガー:行進曲《威風堂々》 第1番 ニ長調 作品39の1
4) エルガー:帝国行進曲 作品32
5) エルガー:行進曲《威風堂々》 第4番 ト長調 作品39の4
6) プロコフィエフ:ピーターと狼 作品67
7-10) プロコフィエフ:交響曲第 1番ニ長調 作品25《古典》
[演奏]ラルフ・リチャードソン(ナレーション [6])、ロンドン交響楽団[録音]1953年4月(1, 2)、3月(3-5)、1959年3月&4月(6)、3月(7-10)
[CD 10]
1-7) ホルスト:組曲《惑星》 作品32[DECCA初CD化]
8-10) ホルスト:バレエ組曲《どこまでも馬鹿な男》(第1曲:導入部―地の精の踊り/第2曲:水の精の踊り/第3曲:火の精の踊り)
[演奏]BBC女声合唱団(7)、ロンドン交響楽団(1-7)、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(8-10)[録音]1954年5月(1-7)、1946年3月(8-10)
[CD 11]
1-3) チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35
4-6) ドヴォルザーク:ヴァイオリン協奏曲 イ短調 作品53
[演奏]ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)、ロンドン交響楽団[録音]1961年1月
[CD 12]
サリヴァン:喜歌劇《ロンドン塔の衛兵》
[CD 13]
サリヴァン:喜歌劇《ロンドン塔の衛兵》
[演奏]アンソニー・ラッフェル(バス)、フィリップ・ポッター(テノール)、ドナルド・アダムス(バス)、デイヴィッド・パーマー(テノール)、ジョン・リード(バリトン)、トーマス・ローラー(バス・バリトン)、エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)、アン・フッド(ソプラノ)、ジリアン・ナイト(コントラルト)、マーガレット・イールズ(ソプラノ)、ドイリー・カート・オペラ・カンパニー、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1964年4月
[CD 14]
サリヴァン:喜歌劇《王女イダ》[演奏]
[CD 15]
1-7) サリヴァン:喜歌劇《王女イダ》
[演奏]ケネス・サンドフォード(バリトン)、フィリップ・ポッター(テノール)、デイヴィッド・パーマー(テノール)、ジェフリー・スキッチ(バリトン)、ジョン・リード(バリトン)、ドナルド・アダムス(バス)、アンソニー・ラッフェル(バス)、ジョージ・クック(バス)、エリザベス・ハーウッド(ソプラノ)、クリスティン・パーマー(コントラルト)、アン・フッド(ソプラノ)、ヴァレリー・マスターソン(ソプラノ)、ドイリー・カート・オペラ・カンパニー、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1965年5月
8) 序曲(サリヴァン:喜歌劇《軍艦ピナフォア》より)
9) We sail the ocean blue(第1幕)(サリヴァン:喜歌劇《軍艦ピナフォア》より)
10) Hold, Monsters!(サリヴァン:喜歌劇《ペンザンスの海賊》第1幕より)
11) I am the very model of a modern Major-General(サリヴァン:喜歌劇《ペンザンスの海賊》第1幕より)
12) Three little maids from school are we(喜歌劇《サリヴァン:ミカド》第1幕より)
13) With cat-like tread(サリヴァン:喜歌劇《ペンザンスの海賊》第2幕より)
14) On a tree by a river a little Tom Tit(サリヴァン:喜歌劇《ミカド》第2幕より)
15) The Flowers that bloom in the Spring, tra la(サリヴァン:喜歌劇《ミカド》第2幕より)
16) My gallant crew-I am the captain of the Pinafore(サリヴァン:《ピナフォア》第1幕より)
17) Now give three cheers-I am the monarch of the sea(サリヴァン:《ピナフォア》第1幕より)
18) When I was a lad(サリヴァン:《ピナフォア》第1幕より)
19) A wand’ring minstrel I(第1幕)(サリヴァン:喜歌劇《ミカド》より)
20) A more humane Mikado never did in Japan exist(第2幕)(サリヴァン:喜歌劇《ミカド》より)
21) When the foeman bares his steel(サリヴァン:喜歌劇《ペンザンスの海賊》第2幕より)
22) There grew a little flower(サリヴァン:喜歌劇《ラディゴア》第2幕より)
23) Finale. For he’s the captain of the Pinafore(サリヴァン:喜歌劇《軍艦ピナフォア》第2幕より)
[演奏]ヴァレリー・マスターソン(ソプラノ [10, 12, 15, 21])、ジョン・リード(バリトン [10, 11, 14, 15, 17, 18, 23])、アンソニー・ラッフェル(バス [10, 13])、ペギー・アン・ジョーンズ(メッゾ・ソプラノ[12, 1]5)、ポーリーン・ウェールズ(ソプラノ [12, 15, 17, 23])、フィリップ・ポッター(テノール [15, 19])、アラン・スタイラー(バリトン [16, 17, 23])、ドナルド・アダムス(バス [20-22])、アン・フッド(ソプラノ [21])、クリスティン・パーマー(メッゾ・ソプラノ [22, 23])、ドイリー・カート・オペラ・カンパニー、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団[録音]1965年12月
[CD 16] [初CD化][オーケストラの楽器](マルコム・サージェントによる編曲、紹介、ピアノ伴奏)(抜粋)
1) 弦楽器 ― ヴァイオリン(クライスラー:前奏曲とアレグロ/ドリーブ:バレエ《シルヴィア》よりピツィカート)、ヴィオラ(ヘンリー・バルフォア・ガーディナー:羊飼いフェネルの踊り/モーツァルト:ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364より 第1楽章)、チェロ(エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85/サン=サーンス:チェロ協奏曲 第1番 イ短調 作品33より 第1楽章)、コントラバス(サン=サーンス:《動物の謝肉祭》より「象」/ヴェルディ:歌劇《オテロ》第4幕)
2) 金管楽器 ― ホルン(ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》より「ジークフリートの角笛」/メンデルスゾーン:劇音楽《夏の夜の夢》 作品61より夜想曲、トランペット(クラーク:トランペット・ヴォランタリー/リムスキー=コルサコフ:組曲《金鶏》より「宮廷のドドン王」/ストラヴィンスキー:バレエ《ペトルーシュカ》より「Ballerina’s solo」)、トロンボーン(モーツァルト:《レクイエム》より「トゥーバ・ミルム」/グローフェ:トロンボーン協奏曲より「テーマと変奏」)、テューバ(ヴォーン・ウィリアムズ:テューバ協奏曲より 第1楽章/ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》より 第1幕への前奏曲)
3) 木管楽器 ― フルート(メンデルスゾーン:劇音楽《夏の夜の夢》序曲 作品21/フォーレ:パヴァーヌ 作品50)、ピッコロ(ゴダール:3つの小品の組曲 作品116より 第1楽章/ブリッチャルディ:ヴェニスの謝肉祭による変奏曲)、オーボエ(コレッリ:ソナタ ヘ長調 作品5 No.10よりガヴォット/チャイコフスキー:バレエ《白鳥の湖》より「白鳥のテーマ」)、コーラングレ(ロッシーニ:歌劇《ウィリアム・テル》序曲/ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より第3幕への前奏曲)、クラリネット(ウェーバー:クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短調 作品73より 第1・3楽章)、バス・クラリネット(ワーグナー:楽劇《神々の黄昏》第1幕より「ブリュンヒルデの動機」)、Eフラット・クラリネット(R.シュトラウス:ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら 作品28)、ファゴット(ウェーバー:ファゴット協奏曲 ヘ長調 作品75より第1楽章)、コントラファゴット(ドホナーニ:童謡の主題による変奏曲 作品25より 第4変奏)
4) 打楽器 ― ティンパニ(ブリテン:青少年のための管弦楽入門 作品34より変奏M/エルガー:エニグマ変奏曲 作品36より第7変奏/ショスタコーヴィチ:交響曲 第1番 ヘ短調 作品10より 第4楽章)、スネアドラム、ベースドラム、シンバルス(演奏&ドラムスティックでの演奏)、トライアングル、タンバリン、カスタネット、テンプルブロック、ウッドブロック、むち、トムトム、ゴング、チューブラーベル、グロッケンシュピール(ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》より「徒弟たちの踊り」、ヴィブラフォン、シロフォン(ロッシーニ:風変わりな店)、チェレスタ(チャイコフスキー:バレエ《くるみ割り人形》より「金平糖の精の踊り」)、ハープ(ドゥシェク:ソナタ ハ短調 作品2よりロンド/ラヴェル:序奏とアレグロ)
[演奏]マックス・サルピーター(ヴァイオリン)、フレデリック・リドル(ヴィオラ)、ダグラス・キャメロン(チェロ)、スチュアート・ナッセン(コントラバス)、ダグラス・ムーア(ホルン)、William Overton(トランペット)、Alfred Flaszynski(トロンボーン)、Hector Walker(テューバ)、ダグラス・ウィテカー(フルート)、Arthur R. King(ピッコロ)、ジャネット・クラックストン(オーボエ)、Horace Green(コーラングレ)、ジャック・ブライマー(クラリネット)、Gwydion Brooke(ファゴット)、Alfred G. Butler(コントラファゴット)、Eric Pritchard(ティンパニ)、ギルバート・ウェブスター(打楽器)、アーサー・サンドフォード(チェレスタ)、オシアン・エリス(ハープ)[録音]1959年4月&12月








