ヘンデル：アリア集 [直輸入盤][CD] - ジョーン・サザーランド

ヘンデル：アリア集 [直輸入盤]

ジョーン・サザーランド Dame Joan Sutherland

フォーマット	CD
組み枚数	2
レーベル	Decca
発売元	ユニバーサルミュージック合同会社
発売国	オーストラリア

録音年	1965年10月26‐29日、1966年2月14日（CD 1:1-10）、9月6‐9日（CD 2:3-13）、1960年8月15‐18日（CD 1:16）、1958年3月（CD 1:11, 12, CD 2:1, 2）、1963年7月3‐6日（CD 1:13, 14）、6月（CD 1:15）
録音場所	ロンドン、キングズウェイ・ホール（CD 1:1-10,16/CD 2:3-13）、ロンドン、ウェスト・ハムステッド、デッカ・スタジオ（CD 1:11-15/CD 2:1,2）
演奏者	バーナデット・グリーヴィ（コントラルト [CD 1:1-10]）、ジョーン・サザーランド（ソプラノ [CD 1:11-16]）、ウィリアム・ハーバート（テノール [CD 2:1]）、ハーヴェイ・アラン（バス [CD 2:2]）、フォーブス・ロビンソン（バス [CD 2:3-13]）

商品紹介

ヘンデルのアリアを惜しみなく収録した2枚組

新規リマスタリングされたこの盛り沢山（収録時間145分）のコレクションは、コントラルトのバーナデット・グリーヴィとバスのフォーブス・ロビンソンのリサイタルのアルバムが基本となっています。グリーヴィはキャスリーン・フェリア、ヘレン・ワッツ、ジャネット・ベイカー、ノーマ・プロクターの流れを汲む正統派コントラルトです。彼女の1965年から66年のリサイタルはヘンデルのさまざまなイタリア・オペラ（《オットーネ》《パルテノペ》《アルチーナ》《アドメート》《ロデリンダ》《リナルド》《アタランタ》）から選曲されました。彼女の最大の強みである声の豊かさと同時に、驚くほどの声のテクニックと優れたイタリア語の発声法も披露されました。ロビンソンの1966年のリサイタルではこの作曲家のオペラ、オラトリオ、音楽劇といった幅広い音楽が聴かれます。

曲目

［CD 1］

ヘンデル：

歌劇《オットーネ》～「おお、息子よ」

歌劇《パルテノペ》～「Voglio dire」

オラトリオ《アレクサンダー・バルス》～「Convey me to some peaceful shore」

歌劇《アルチーナ》～「森の牧場よ」

歌劇《オットーネ》～「La speranza」

歌劇《アドメート》～「Cangio d’aspetto」

歌劇《ロデリンダ》～「Dove sei」

歌劇《リナルド》～「私を泣かせてください」

歌劇《アタランタ》～「親愛なる森よ」

カンタータ《クローリ、ティルシとフィレーノ》～「Come la rondinella」

ヘンデル：歌劇《アルチーナ》～

「帰ってきて、喜ばせて」

「蒼白い亡霊よ」

ヘンデル：歌劇《ジュリアス・シーザー》～

「優しい眼差しよ」

「嵐で難破した船は」

ヘンデル：オラトリオ《サムソン》～

「With plaintive note」

「輝かしいセラフィムへ」

［CD 2］

ヘンデル：オラトリオ《エステル》～

「Tune your harps to cheerful strains」［DeccaよりCD世界初発売］

「Turn not, O Queen, thy face away」［DeccaよりCD世界初発売］

ヘンデル：

オラトリオ《アレクサンダーの饗宴》～「Revenge, Timotheus cries」

歌劇《エツィオ》～「Se un bell’ardire」

オラトリオ《スザンナ》～「Peace crown ‘d with roses」

音楽劇《ヘラクレス》～「The God of Battle」

歌劇《エイシスとガラテア》～「O ruddier than the cherry」［DeccaよりCD世界初発売］

オラトリオ《テオドーラ》～「Wide spread his name」

オラトリオ《マカベウスのユダ》～「Arm, arm ye brave」［DeccaよりCD世界初発売］

歌劇《ベレニーチェ》～「Si, tra i ceppi」［DeccaよりCD世界初発売］

音楽劇《セメレ》～「Leave me, loathsome light」

歌劇《アルチーナ》～「傷ついた愛に苦悶する者のことを考えよ」

オラトリオ《サムソン》～「Honour and arms」