LP

Double Booked(LP)

Robert Glasper

  • 限 定
フォーマットLP
組み枚数2
レーベルBLUE NOTE
発売元ユニバーサルミュージック合同会社
発売国日本
パーソネル(パーソネル) Robert Glasper (piano, Fender Rhodes piano); Casey Benjamin (saxophone, vocoder); Robert Glasper Trio (piano, Fender Rhodes piano); Derrick Hodge (electric bass); Chris Dave (drums); Jahi Sundance (turntables).                                                                                                            ■Recorded at the Systems 2 Studios,Brooklyn Recordings, Brooklyn NY

商品紹介

★この作品は音楽パーソナリティを一つに絞っていないというところが素晴らしい2009年録音作品。

★Robert Glasperにとって自分の音楽パーソナリティを選んでその道を突き進むのは簡単なことなのだが、この作品は音楽パーソナリティを一つに絞っていないというところが素晴らしい2009年録音作品。

■半分はアコースティック・トリオ(Chris Dave:ds+ Vincente Archer:b)での演奏、そして半分はhip-hop/R&BオリエンテッドなRobert Glasper Experimentに変わりファンキーな演奏を見せる。■ そもそも本作のアルバム・タイトルは、最初のTerrence Blachardのヴォイス・メールで「ロバート・グラスパーが同じ晩に異なるクラブで異なるバンドでのライヴをダブル・ブッキングしてしまったのでは?」というメッセージの通りの設定というのがまたウィットに富んでいてその後トリオで1曲目のイージー・フロウなジャム"No Worries"につながるのも粋だ。Glasperのリリシズム溢れる演奏は複雑なラインにおいても見事だし、ArcherとDaveはサポート・プレイヤーとしてのみならずクリエイティヴでリーダーを超えたダイアログも展開。 "Yes I'm Country (And That's OK)" ではMonkの "Think of One,"や Ahmad Jamalの "Swahililand" (hip-hopファンにはDe La Soulの "Stakes Is High"として)の引用なども。もう半分の Experiment面ではMos Defの"4eva" やHerbie Hancockの "Butterfly." などの影響も。Casey Benjaminがサックスとヴォコーダーで, Derrick Hodgeがベースで,トリオ同様Chris Daveがドラムスで参加。グラスパーの演奏は全編カッコいい。

曲目

LP1-Side A

1

Intro

2

No Worries

3

Yes I'm Country (And That's OK)

LP1-Side B

1

Downtime

2

59 South

3

Think Of One

LP2-Side A

1

4eva

2

Butterfly

3

Festival

LP2-Side B

1

For You

2

All Matter

3

Open Mind

発売日
2015-02-20
価 格
オープン・プライス
品 番
471-519

BUY NOW

BUY NOW

BUY NOW

在庫情報は購入先にてご確認ください。

  • http://www.riaj.or.jp/
  • http://www.universal-music.co.jp/faq/legal/
  • http://www.stopillegaldownload.jp/
  • http://www.riaj.or.jp/lmark/