『ワンリパブリック ザ・コレクション』、8月15日発売
ダイヤモンド・ディスク認定やグラミー賞ノミネートの輝かしい経歴を誇るポップ・ロック・バンド、ワンリパブリック。
来たる2025年8月15日、彼らのこれまでのキャリアを振り返り、約20年分の大ヒット曲を初めて1枚に詰め込んだ編集盤『ワンリパブリック ザ・コレクション』がリリースされる。このアルバムはあらゆるストリーミング・サービスでデジタル配信されるほか、さまざまな形態のパッケージでも発売。パッケージ版はCD、ブラック・ヴァイナル仕様の1LP、”フルーツ・ポンチ”カラー・ヴァイナル仕様の数量限定1LP、グループの公式オンライン・ストアとuDiscover、Sound of Vinylのみで販売される特別なゾエトロープ仕様の限定盤1LPの各フォーマットでリリースされる。日本盤には「ノーバディ」(『怪獣8号』エンディング・テーマ)もボーナス・トラックとして収録される。
『ワンリパブリック ザ・コレクション』は、グループを代表するヒット曲の数々を初めて1枚のアルバムに詰め込んだ編集盤だ。そのため収録曲は目玉となる楽曲ばかりだが、時代を象徴する大ヒット曲「カウンティング・スターズ」はその筆頭といえる1曲。2013年のアルバム『ネイティヴ』に収録されたこの定番ナンバーは、時の経過とともにいっそう人気を高めていった。そして、滅多にお目にかかれない米国レコード協会(RIAA)のダイヤモンド・ディスク認定を受けたほか、Spotifyでのストリーミング再生数はなんと30億回を突破。さらに”Spotifyでもっとも再生された楽曲トップ100″にランクインし、ビルボード・ホット100チャートでも2位をマークした。同じく本作収録の「アイ・エイント・ウォーリード」は、メガ・ヒット映画『トップガン マーヴェリック』のサウンドトラック用に書き下ろされた1曲。4xプラチナ・ディスクに認定された同曲は、ビーチでフットボールをする劇中のシーンで印象的に使用された。もちろん、本作にはワンリパブリックにブレイクのきっかけを与えた代表曲「アポロジャイズ」も収録。RIAAの4xプラチナ認定を受け、ホット100チャートで2位に達した同曲は、グラミー賞の”最優秀ポップ・パフォーマンス賞(デュオまたはグループ)”にノミネートされた。そのほか『ワンリパブリック ザ・コレクション』には、「イフ・アイ・ルーズ・マイセルフ」や「アイ・ドント・ワナ・ウェイト」といったコラボ曲も収録されている。ワンリパブリックは、大センセーションこそ巻き起さなくとも根強い影響力を誇っている。Spotifyで毎月平均5,300万人以上が彼らの楽曲を聴いているという事実は、その楽曲の質の高さと優れた音楽的才能を示す証左といえよう。
<商品情報>

ワンリパブリック『ワンリパブリック ザ・コレクション』
(原題OneRepublic “ONEREPUBLIC: The Collection”)
2025/08/15(金)発売
UICY-16309
日本盤はSHM-CD仕様
1. アイ・エイント・ウォーリード
2. カウンティング・スターズ
3. ラン
4. アイ・リヴド
5. ランナウェイ
6. シークレッツ
7. アポロジャイズ(ティンバランド・ミックス)
8. サンシャイン
9. ラヴ・ランズ・アウト
10. ホエアエヴァー・アイ・ゴー
11. レスキュー・ミー
12. イフ・アイ・ルーズ・マイセルフ
13. グッド・ライフ
14. ストップ・アンド・ステア
15. オール・ザ・ライト・ムーヴス
16. アイ・ドント・ワナ・ウェイト
17. ノーバディ *ボーナス・トラック