新曲「Lady Lady」を本日リリース!

2025.07.11 TOPICS

ブリット・アワードやマーキュリー賞に複数ノミネートされた経験を持つオリヴィア・ディーンが、本日「Lady Lady」をリリースした。同楽曲は、2025年9月26日(金)にキャピタル・レコードからのリリースを控える待望のセカンド・アルバム『The Art of Loving』より2枚目の先行シングルとなっている。
「Lady Lady」のソウルフルで感動的なサウンドは、 バレエ界の象徴的存在であるフランチェスカ・ヘイウッドが、オリヴィアや若いダンサーたちと一緒に踊っている様子を撮影した美しい映像によって引き立てられる。映像は繊細さと強さを持ち合わせた楽曲と完璧にマッチしている。
今楽曲について、オリヴィアは次のようにコメントしている。
「「Lady Lady」は宇宙や母なる自然、そして彼女に課せられた計画を受け入れ、信頼することについて歌った楽曲です。今の自分に慣れてきて、変わらなきゃと思う気持ちについて。女性として私たちが持っている力を思い出させてくれる、平和な曲になっています。」
ミュージック・ビデオではJake Erlandが監督を務め、以前リリースされたシングル「Nice To Each Other」の一発撮り映像と同じチームが制作を担当した。

「Nice To Each Other」のローンチに伴い、オリヴィアはイギリス・ロンドンにあるO2 シェパーズ・エンパイアとフランス・パリのオランピア劇場にて公演を行った。両公演は共に完売を記録。新曲やファースト・アルバム『Messy』のお気に入り曲を披露し、会場は大いに盛り上げた。
幅広い評価を受けた『Messy』を経て、オリヴィアはネオソウルとポップを繋ぐ最も感動的な歌声の持ち主の一人として地位を固めた。最近では、イギリスで開催されたサム・フェンダーの単独公演のオープニング・アクトを務め、ロンドン・スタジアム公演では、サムとコラボレーションを果たした楽曲「Rein Me In」を満員の観客の前で披露した。
また、7月6日にはサブリナ・カーペンターのBSTハイド・パーク公演にも参加した。今週から始まる北米ツアーは完売を記録している。
彼女の最大の特徴である温かく正直な歌詞と共に、オリヴィア・ディーンは新時代のサウンドと物語へとリスナーたちを招待している。ロマンティックな愛、プラトニックな愛、自分自身への愛、そしてその間にあるものなど、愛のさまざまな次元に優しく、そして意図的に深く飛び込んだ作品として、『The Art of Loving』はイギリスで最も魅惑的なアーティストの一人によるエキサイティングな新章の始まりとなっている。

<最新シングル情報>
「Lady Lady」