新曲「Nice To Each Other」を本日リリース
多数のBRITアワードやマーキュリー賞にノミネートされた、UK発注目のシンガー・ソングライター、オリヴィア・ディーンが、新曲「Nice To Each Other」を本日リースした。
大ヒット映画シリーズ『ブリジット・ジョーンズの日記』の最新作、『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』の公式リード・シングルとしてエンドロールを飾った「It Isn’t Perfect But It Might Be」に引き続き、Jason Mraz, Paloma Faith, Lianne La Havasなどを手掛けるイギリス出身シンガー・ソングライター兼プロデューサーのMatt Halesと、Bakar, Pink Pantheressなどを手掛ける作曲家兼プロデューサー、Zach Nahomeを迎え、彼女の見事な芸術的カタログに加える新たな不朽の名曲を生み出した。
「Nice To Each Other」は、現代の複雑な恋愛をテーマにしている。
爽やかなギターのメロディーと繊細なハーモニーを中心に、彼女の魂を感じるようなヴォーカルが引き立てられるアップテンポなナンバーとなっている。
オリヴィアは本楽曲について、「付き合っていく中で自立性を模索しながら、押してみたり引いてみたりすることについて歌った曲」だと明かし、「今ここにいる自分を楽しんで、明るく、意味のある毎日を送ることについて書いた。この曲とビデオでは私の遊び心を感じてもらえると思う。」と語った。
ミュージック・ビデオは、Joy Crookes, Rachel Chinouriri, Beabadoobeeを手掛けたこともあるJake Erlandが監督を務めている。オリヴィアの甘美なパフォーマンスをワンテイクで捉えた本映像は、彼女の一挙手一投足に導かれ、進化し続ける世界を蛇行しながら進んでいく。
2025年6月、オリヴィアはイギリスで行われるサム・フェンダーの単独公演のオープニングを務める。さらに、ロンドン時間7月6日(日)には、サブリナ・カーペンターのBST Hyde Park公演にも参加する予定だ。夏には、アメリカとカナダを回る単独ツアーの開催を控えている。
オリヴィア・ディーンについて
オリヴィア・ディーンは、数々のBRITやマーキュリー賞にノミネートされたシンガー・ソングライターであり、現在イギリスで勢いのあるアーティストの一人として急速に注目を集めている。ネオ・ソウル、R&B、ジャズを融合させた独特のサウンドで知られる彼女は、時代を超えたジャンルと現代的なセンスを融合させた独自のサウンドを作り上げ、業界やファンから広く称賛されている。Spotifyの月間リスナー数は全世界で560万人を超え、ソウルフルなヴォーカル、エモーショナルな 作曲、特徴的なスタイルで高い評価を得ている。昨年にはサマーソニック2024に初出演を果たし、神田スクエアホールで行われた単独公演では観客を大いに楽しませた。

