26年ぶりの新作! 『イッツ・アバウト・タイム』 リリース!エルトン・ジョン、レディー・ガガなど、超豪華ゲスト参加!

2018.10.06 TOPICS

2013年のダフト・パンク「ゲット・ラッキー」での共演を始め、サム・スミスやディスクロージャーなど、世代・ジャンルを超えてリスペクトを受けるディスコ・ミュージック界の帝王=ナイル・ロジャース。さる6月にデジタル配信された先行シングル「ティル・ザ・ワールド・フォールズ」に続いて、実に26年ぶりとなるオリジナル・ニュー・アルバム『イッツ・アバウト・タイム』をリリースしました。

長年在籍したワーナーを離れVirginと電撃契約を果たしナイル・ロジャース&シック名義でリリースされる今作はアンダーソン・パーク&ネイオが共同作曲、ムラ・マサ、コーシャ、ヴィック・メンサといった気鋭のアーティストが参加した「ティル・ザ・ワールド・フォールズ」や、テディ・ライリーによる“ニュー・ジャック・スウィング”リミックスが秀逸な「ソーバー」の他、これぞ“ナイル節”といったディスコ/ダンス・ナンバーが目白押し。

さらに、今作にはアンダーソン・パーク(TK①作曲)、クレイグ・デイヴィッド、ヘイリー・スタインフェルドなど豪華なゲスト・アーティストも魅力ですが、中でも、ちょっと意外なエルトン・ジョンやレディー・ガガの参加が話題となっています。ナイル本人はこの2人の参加した曲に関してこうコメントしています。

「エルトン・ジョンとはこれまで何度も一緒に演奏する機会があって、毎回僕たちの演奏はとても良いものだった。「クイーン」というこの曲は女性の社会的地位向上を歌ってるんだ。エルトンは僕の良い友人なんだが、曲のタイトルを笑ってた。「“Queen”か、それは僕のことだね」なんて言ってね。そうではなくて、僕がダイアナ・ロスとフリオ・イグレシアスのショウを観ていた時に、フリオが “みなさん、僕のクイーンです” といってダイアナ・ロスのことを指差して紹介した。それがきっかけとなって自宅で「Queen」という曲を書いた。エルトンもこの曲のコンセプトを気に入ってくれて、音楽も気に入ってくれたんだ。レディ・ガガとも自然にそうなった。彼女はファッション・ブランド、トム・フォードのキャンペーンをやってたんだけど、そこでシックの曲「I Want Your Love」を使いたい、という事だった。彼女がこの曲をやった後にデヴィッド・ボウイが亡くなり、彼女が僕に電話してきて、“一緒にグラミー賞でパフォーマンスして欲しい”、と言われたんだ。そこで僕たちはとても仲良くなった。彼女は僕たちのフレンドシップがあってキャンペーンを引き受け、彼女も僕にとってこの曲がどんな意味を持つのか知ってた。「I Want Your Love」は僕が一音一音夢みて作った曲なんだ。それで、彼女は、作曲者である僕がオリジナルでやったこととは違うことをやりたいと言ってきた。僕はその必要はないと言ったんだが、彼女は是非そうさせてくれと言うので、僕と一緒にスタジオに入り、もう一度レコーディングした。彼女のヴォーカルやストリングスの手直しをした。その後、彼女が好きなようにしていいと言ってきた。“私のヴァージョンでも、あなたのヴァージョンでもいい”、とね。それでお互いの真ん中を取ることにして、このアルバムのヴァージョンとなったんだ」

こうしたオープンさ、フレキシブルさが、80年代にマドンナ「ライク・ア・ヴァージン」やデヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」のプロデュースに始まり、最近ではダフト・パンクやサム・スミスなど、ジャンルを超えた数々の共演を行ってきた“音楽界の生き字引”ナイルの“コラボレーションの極意”なのかもしれません。なお、今作『イッツ・アバウト・タイム』の最後には、「メッセージ・フロム・ナイル」というナイル本人がこのアルバムについて“アツく”語るパートが収録されていますのでぜひチェックしてみてください!

 

★ナイルから日本のファンへメッセージ
「日本は僕たちにとって、これまでずっと重要で、とても素晴らしい国で、日本の皆さんのことは大好きなんだ。日本に行くのが待ち遠しいよ。僕たちが行けばパーティーとなるのはわかっているからね。それが僕たちのモットーだから!」

■アルバム情報

ナイル・ロジャース&シック

『イッツ・アバウト・タイム』

Nile Rodgers&Chic

“It’s About Time”

2018.10.05発売

UICR-1143 /¥2,500(税抜)

歌詞対訳&解説付

https://www.universal-music.co.jp/nile-rodgers/products/uicr-1143/