商品紹介
サー・ネヴィル・マリナーとアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズによる、この1969年のヴィヴァルディの《四季》は、彼らが残した数百に及ぶ録音の中でもおそらく最も多く聴かれ、最も成功した録音であり、その評価に価するものです。今日に至るまでクラシック音楽作品の中でも最もよく録音される作品の一つである《四季》は、バロック音楽の究極の定番で、この録音が初めて登場した当時、非常に新鮮で生命力に満ち、新しいアイデアにあふれているように感じられました。ここにはアカデミーによる周到な準備で見事に仕上げられた演奏、ヴァイオリン・ソロのアラン・ラヴディによる優雅で驚異的なヴィルトゥオジティあふれる演奏、サイモン・プレストンによるチェンバロとオルガンでの素晴らしく洗練され想像力豊かな通奏低音、そしてマリナーによる驚くほど独創的で詩情に満ちた指揮があります。常に抒情的で軽やかであり、技巧的な華やかさが音楽性を上回ることは決してありません。モダン楽器、古楽器に関わらず、最も音楽的満足度の高い《四季》の一つです。
「アラン・ラヴディを独奏者に迎えたマリナーとアカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズによる活気に満ちた《四季》の演奏は、豊かな音色の変化と雰囲気を備えたセント・ジョンズ・スミス・スクエアの極上の音響空間における、デモ用最高傑作レコードである」――エドワード・グリーンフィールド(《グラモフォン》誌)
内容
《デッカ・ピュア・アナログ》シリーズ第3弾
デッカとフィリップスのカタログからの選りすぐりの名録音が、アナログ盤で登場する「デッカ・ピュア・アナログ」シリーズの第3弾。
ステレオおよびクアドロフォニック、初期デジタル録音と同時に収録された未発表アナログ・マスター音源のオリジナル・アナログ・マスターから、名門エミール・ベルリナー・スタジオズにてライナー・マイヤールとシドニー・C.マイヤーがマスタリング&カッティングを担当しました。
180g重量ヴァージン・ヴァイナル盤でプレスされた、ハンドナンバリング入りの限定盤です。豪華な見開きジャケット仕様。各タイトルにはオリジナルのアートワークおよびライナーノーツ、アーカイブ写真、オリジナルのレコーディング・セッションのシートの複写が付いています。さらにデッカ・クラシックスのレーベル・ディレクター、ドミニク・ファイフによる、録音の歴史、技術的背景、マスタリングの作業工程などについての詳しい解説付きです。
「“デッカ・ピュア・アナログ”シリーズは、コレクターやオーディオ愛好家にとって驚くべき体験となると同時に、新しいリスナーにとっても、オール・アナログ・サウンドの温かさと輝きをお届けするものとなるでしょう。…このシリーズは“アナログLPの黄金時代”への窓を開けるものです。…オリジナル・マスターから作られ、パッケージも一新されて、これらの伝説的な録音に新たな命が吹き込まれます」(ドミニク・ファイフ)
曲目
[L P]ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》 作品8
● Side-A
協奏曲 第1番 ホ長調 RV269《春》
1
第1楽章: Allegro
2
第2楽章: Largo e pianissimo sempre
3
第3楽章: Danza pastorale. Allegro
協奏曲 第2番 ト短調 RV315《夏》
4
第1楽章: Allegro non molto – Allegro
5
第2楽章: Adagio e piano – Presto e forte
6
第3楽章: Presto
● Side-B
協奏曲 第3番 ヘ長調 RV293《秋》
1
第1楽章: Allegro
2
第2楽章: Adagio molto
3
第3楽章: La caccia. Allegro
協奏曲 第4番 ヘ短調 RV297《冬》
4
第1楽章:Allegro non molto
5
第2楽章:Largo
6
第3楽章:Allegro




